mugimiの怠惰な毎日をだらだらとお送りします
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美術館の感想
2007年07月30日 (月) | 編集 |
メルボルンでダーリンが学会に行っている間、
(一応、彼は仕事だったのである)
私は念願のナショナルギャラリーに行った。

事前に調べたところでは、メルボルンのナショナルギャラリーは、
オーストラリアの国内作品はもちろんのこと、
海外作品も精力的にコレクションしていて、
それも分野が多岐に渡り、現代美術から古代中国美術から幅広いらしい。

で、一階から順に回っていったのだが・・・。

二階を回っているときに突如激しいくしゃみが始まった。
ホント、そんなこと今までなかったくらい突然。
で、止まらないの。

・・・アレルギー?

なんだか怖かったのであわててそのエリアを離れて、
一階のギャラリーショップでいろいろ見ていたのだが、
なぜだかくしゃみがここでも連続。

建物全体から「出て行け」といわれているような気になってしまい、
すごすごと退散した。
一体なんだったんだろう・・・。

そんなわけで私の「メルボルンのナショナルギャラリーの感想」は
「くしゃみが止まらなかった」ことに尽きる。
どんな作品があったのかも結局把握できなかった。がっくり。
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地上300メートルで飛び出すガラスの箱
2007年07月27日 (金) | 編集 |
メルボルンってなにがあるの?

・・・と聞かれると困る。
一応、ガイドブック的にはいろいろあり、
オーストラリアの動物が見られる動物園、
オーストラリアの魚類が見られる水族館、
オーストラリアの植物が見られる植物園、
オーストラリアの美術が見られる美術館、
オーストラリアの歴史がわかる博物館、
などなどなどがある。

ちなみに美術館はいろいろあって、
ナショナルギャラリーや市立美術館などがある。
何かで読んだが、首都キャンベラにも「ナショナルギャラリー」があるため、
キャンベラにあるほうを「国立美術館」、
メルボルンにあるほうを「ビクトリア州立美術館」
と日本語にするときは区別するらしい。

博物館もメルボルン博物館、移民博物館、
それに監獄博物館なんてのもある。
(他にもこまごまといろんなのがある)

それ以外にもヴィクトリア・マーケットは観光としては必須のポイントだし、
メルボルンの美しい街並みも一つの「みどころ」である。
さらにはこの街並みを一望できる展望台も数ヶ所ある。
(景観を大事にしているため、街灯も白かオレンジに規制されていて、
日本のように各店が勝手にけばけばしいネオンを出すことは出来ないらしい)

少し足を伸ばせば世界的に有名なワイナリーもあるし、
現役の蒸気機関車が走るエリアもあれば、
ペンギンを見ることの出来る海辺まで行くことも出来る。

・・・と書くと私達がこれらを全て、ものすごく満喫したように見えるが、
実際には行っていないところのほうが多い。
簡単に説明すると「有料のところはほとんど行っていない」のである。

そんなわけで、博物館とか水族館とか展望台とか・・・etcには、
行かなかったのでゴサイマス。


ぶらぶら歩いていてフェデレーションスクエアに行ったら、
何と「オーストラリア競馬博物館」を発見。
もうかなり遅い時間だったのだが、
おそるおそるドアを開けたらまだやっている。
どうやら無料のようなので、堂々と展示を見ることに。

展示を見てもさっぱりわからないが(私は競馬には詳しくないので)、
競馬好きのダーリンはそれなりに楽しめたらしい。
出口にはお決まりの「併設ショップ」があったので、
そこでもあれこれ物色したが、ダーリンがボソッと一言。
「去年のメルボルンカップは見事なまでに無視されてる・・・」

メルボルンカップ、というのは11月の第一火曜日に開催される、
オーストラリア最大の競馬レースである。
単なる「大きなレース」ではなく、この日は祝日になり、
その日は学校も会社も休みになるくらい、国を挙げての一大イベントである。
2002年から2005年までの3回は、
オーストラリアの名牝、Makybe Divaが史上初の三連覇を果たしている。
そんなわけで競馬博物館にもこの馬の名前があちこちに踊っている。

で、去年の優勝馬は?

皆さんご存じの!(私は忘れてたけど)
日本のデルタブルースである!!(岩田康誠騎手騎乗)

いやー、このデルタブルースの名前なんて、ホントに、
どっこにも書いてませんでしたねー。
みんな「なかったことにしよう」と思ってるんだろうねえ。

で、次の日だったかな、私一人でもう一回行ってみようと思ったら、
この日は受付で呼び止められた。
「展示を見たいんですけど」と言ったら、
「8ドルです」とのこと。
ゆ、有料だったの・・・?
(前日は強行突破してしまったということか・・・)
回れ右をして走り去ったことは言うまでもない。


高層ビルが立ち並ぶメルボルンでもひときわ目立つ高層ビルが、
ユーレカタワー(Eureka tower)。
ダーリンとてくてく歩いていたらちょうどこのビルの下に行列が出来ている。
試しに並んでみたら(何かはわからなかったのだが)
数分して「展望台入口」にこの行列が繋がっていることを発見。
いくらかかるんだろう・・・。

で、列に私一人残してダーリンが見に行ったところ。

大人一人16.5ドル、このときのレートで1750円。
ということは二人で3500円。

ちなみにこの展望台からさらに「エッジ」というところに行くと、
追加料金として一人12ドル取られる。このときのレートで1270円。
ということはさっきのとあわせると、二人で6040円・・・あーやめやめ。

展望台に行くだけで6000円って・・・、ありえん。

とはいえ今調べて見ると、ダーリンは結構好きそうなポイントだったかも。

<オーストラリア・ビクトリア州政府観光局 情報提供>

 この春、メルボルンに「ユーレカ・スカイデッキ 88」がオープンした。
南半球一高いこの展望台の高さは300メートル、
メルボルンの新たなランドマークにもなっている92階建ての
「ユーレカ・タワー」の88階部分にある。
デッキは、視界360度。壁一面がガラス張りになっていて、
メルボルンとその近郊の絶景が楽しめる。

 さらに目を見張るのが、併設のアトラクション「ザ・エッジ」。
キューブ状の乗り物を利用し、いざ展望デッキから数メートル先の"空中" へ。 このキューブは、途中までは曇りガラスの箱の中にいるように外が見えないが、ビルから完全にせり出したところで曇りガラス状だった天井・壁・床がすべて透明に変化する。突然足下がなくなり、空中に放り出されるようなスリルを味わえる。



写真はオフィシャルサイトのコチラでどうぞ。
私は高所恐怖症なのでうかつに6000円払っていたら、失神したかもしれない。
オーストラリアのアロマ事情
2007年07月25日 (水) | 編集 |
最近勉強しているアロマセラピーのテキストを見ていると、
ティートリーやユーカリは主な原産地としてオーストラリアが記載されている。

ということはオーストラリアに行けば、
ティートリーやユーカリの精油が安く手に入るのかもしれない、と考えた。
(オーストラリアに出発前の話である)

で、ネットでアロマショップなどを検索したのだが(もちろん英語でである)
なぜかオーストラリアを拠点にしている日本のアロマショップばかりヒットする。
オーストラリアにはアロマの文化がないのかとも思ったが、
メルボルン近郊の病院にはアロマセラピーの専門家を養成するような
本格的な医療専門学校もあるくらいそれなりに盛んらしい。

で結局下調べが不十分なまま現地に行ったわけだが。

今回は「航空券+ホテル+現地空港からホテルまでの送迎」
がセットになったツアーだった(私達2人しかいなかったが)。
空港からホテルまで行く途中、そのガイドの人に
「あの、今私アロマセラピーを勉強しているんですが、
それでティートリーとかユーカリがオーストラリアが原産地ってあったので、
是非精油を買いたいんですけど、どこに売ってますか?」
と聞いてみた。
こういう質問は初めてだったのか、ガイドの人(男性)は一瞬考えていたが
「・・・どこでも売ってると思いますよ」
というあてにならない返事。

そっかー、やっぱり男の人で興味ない人だったら、
聞かれてもわかんないよねえ。

しかし!

本当にユーカリやティートリーの精油は
「その辺に、どこにでも売っている」ものだったのだ。
デパートなんかではもちろんのこと、
スーパーでもドラッグストアでも屋台でも・・・。

070725


これはヴィクトリアマーケットの中での一軒。
こんなお店が結構たくさんあるのである。
(日本に比べれば安いがバカ安というほどでもない)

スーパーで売っていたユーカリオイルは、
小さいものでも50ml、大きいものでは500ml入り。
一番よく見かけたBosisto's Eucalyptus Oilという製品は、
リンク先の説明を見ていただけたらわかるが、
家事に使うことが多いらしい。シール剥がしにも使えるのか・・・。
(一番小さい50mlサイズを買ってきてしまったが、
もうちょっと大きいのにすればよかった)

ついでにスーパーで買ったティートリーオイルはコチラ
原液のままニキビにつけてもよいらしい。
オーストラリアで暴飲暴食の日々を送ったので
(食事のことは多分そのうちダーリンが彼のブログで書くだろう)
帰国してからというもの口の周りにニキビが(年齢的に言えば吹き出物が)
次から次へと・・・。
夜寝る前にちょいとティートリーオイルを塗っておくと、
確かに次の日には引っ込んでいるのでその即効性にはかなり驚いた。

私のような好き者もそこそこいるのか、
屋台のエッセンシャルオイルショップでは、
「オーストラリア原産オイルセット」なるものも売っていた。
ユーカリ・ティートリーと、ラベンダー・ペパーミントね。
ペパーミントはベランダでも栽培できるくらいだから
育てやすい植物、という意味でさほど驚くこともないが、
ラベンダーはちょっと意外。

そのあとお土産物屋を物色していると、
割合高頻度でラベンダーグッズが販売されていることに気づいた。
どうやらタスマニアで栽培されているらしい。

そう考えるとオーストラリアでもいろんな精油が作られているらしい。
それと王立植物園の併設ショップには、
オーストラリアを気候的に4種類に分類して、
それぞれのエリアで取られる植物と、その精油が紹介されている本があった。
しかもそれぞれの精油は極小のビンに入っていて、
香りを楽しむことも出来る・・・のだが、
ワタクシケチってその本を買わなかった。ちょっと後悔。
貧弱なボキャブラリー
2007年07月23日 (月) | 編集 |
オーストラリア顛末記の続きを書きたいのだが、
機内の話をもう一つ思い出した。
(全然オーストラリアの話が進まないなあ)

どの航空会社でも必ず最初に
「非常の際」というか「緊急時」の説明がある。
その際に、酸素マスクや救命胴衣の使い方、
あるいは非常用出口からの脱出方法が説明される。
これは万国共通なので英語であろうが中国語であろうが、
単語が多少わからなくてもその意図はわかる。

今回の説明の中で、
「Brace, braceとアナウンスがあった場合は、避難体勢を取れ」
というのがあった。
足をしっかり踏ん張って前かがみになる、あの体勢ね。

で、その説明を見ながら、はて「brace」ってどういう意味だろう、
とキョトンとしてしまったワタクシ。

以前にNHKの「ドラマで楽しむ英会話(S club 7)」
を見ていた人の中には覚えている人もいるかと思うが、
このドラマの中で紹介されていたbraceは
ズボンつり
なのである。
これがアメリカとかカナダだとsuspendersになる、という
「国による言葉の違い」として紹介されていたわけ。
そんなわけで、braceといわれたら「ズボンつり・・・」と思ってしまうワタクシ、
元の意味がわかっていなかったのねー。

ちなみにbrace(動詞)は

━━(自)
1
(1)《軍》直立不動[気をつけ]の姿勢をとる.
(2)足をふんばる, (特に警察官に身体検査をされるときに)足を開き両手を壁や車に置いて前のめりにふんばる.

という意味がある。
(プログレッシブ英和中辞典)
名詞だと「気をつけの姿勢」の意味もある。

元々は「補強する」「安定させる」という意味なのだが、
「体の一部を固定する帯革などを着用する」
という意味にも使用されるようになり、
結果的に「ズボンの位置を固定させるもの」として「ズボンつり」
になったものと推察される。

そう考えると「微妙に知っているくせに、実はよく知らない単語」
が多いんだよなー。

ええと、そうそう、約一ヶ月前の6月24日に受けたTOEICの結果がわかった。
郵送される場合はもう少しかかるらしいが、
私はネットで申込をした際に「結果をネット上でも見られるようにする」
ように設定したので、オーストラリアから帰ってきたら
「結果が出ましたよ」
とメールが来ていたわけ。

いや、それがね、意外と良かったわけですよ。
他人には「いやー、420点くらい取れてればいいんじゃないですかー」
と言っていたものの、
内心ではもう少し取れているんじゃないかとちょっと思っていたのである。

が!! 予想よりはるかに良かったのだ。
よほど勘が冴えていたんだろうなあ(ふふふふ)。
次に受けたらこれよりはるかに低い得点になるような気がして怖いので、
しばらくは受けないようにしよう・・・(後ろ向き?)。
上陸
2007年07月20日 (金) | 編集 |
昨日は機内の話で終わってしまったのだった。
今日はもう一歩すすめてオーストラリアに上陸させよう。

一度オーストラリアに行ったことのある方ならお分かりと思うが、
オーストラリアは持ち込み不可のものが多い。
一つの(独自の)大陸である、という理由から、
その生態系を乱すようなもの、例えば植物・土壌などなど。
こう書いたら「なんだ当たり前じゃん」と思われるかもしれないが、
スニーカーに土が付いていたら入国審査で咎められる(らしい)し、
かなり広範囲の食品もダメである。
少なくとも、
乳製品・卵・果物・野菜・缶詰や乾燥品を含む一切の肉類・蜂蜜
は完全に持ち込み不可と明記されている。

それ以外、飴とかガムとかはOKらしいが、
一切の食品は入国時に申告して審査を受けなければならず、
それはそれで少々面倒。
(面倒な人はここに食品を入れて放棄しろ、というボックスもある)

ワイナリーツアーでガイドしてくれた人
(オーストラリア人と結婚して現地で旅行代理店をしているという女性)は、
「日本から親戚のオバチャンが遊びにきてくれたんだけど、
国内旅行の感覚で近所のお饅頭を買ってきてくれて・・・。
見事に麻薬探知犬ならぬ『食品探知犬』にひっかかって没収されました」
という話をしてくれたから、かなり厳しいのは確からしい。

この話にはオチがある。
「そのオバチャン、犬にワイロというか、
一つあげて見逃してもらおうと思って、
空港でお饅頭を犬にあげようとしたらしい」とのこと。
もちろん犬は賄賂を受け取らなかったそうである。チャンチャン♪

私はさほど海外に行ったことはないのだが、
それでもふと思うのがオーストラリアの便利さである。

まず、日曜日でも店が開いている。
ヨーロッパのほとんどの国では、
日曜日は安息日なので店なんてやっていないのである。

そしてどこに行ってもトイレが無料。しかもそこそこ綺麗。
ヨーロッパのほとんどの国では、
デパートの中でさえトイレは有料なのだ。
(しかもブラッセル駅のトイレはオバチャンがでんと座っていて、
お金を払ったらやおら手元のごわごわした灰色のトイレットペーパーを
30cm程度にちぎって渡してくれたこともある)

ヨーロッパの気取ったレストランでは(別に気取っていなくても)
オーダーしてから料理が出て来るまでものすごーく待たされる。
オーストラリアでは結構あちこちの店に行ったが、
別に「ものすごーく」待たされることはなかった。
「本当にオーダー通じたのかな・・・」と妙な不安に取り付かれなくて済む。

そしてレストランでの会計時。
チップはほとんどの場合不要なので(払いたければ拒否はされないらしい)、
食事の後の会計時に頭を悩ませる必要がない。
それと日本のように店の入口(出口?)に近いところにレジがあり、
食事が済んだらすたすたそこに行って払えばオシマイ。
ヨーロッパのように、まずウェイターを呼んで伝票を持ってきてもらい、
それからいくらチップを上乗せするか考えて、
またウェイターを呼んで払うということがない。
(現金だったらテーブルにおいてさっさと帰ってもいいのだろうが、
クレジットカードの場合はそうもいかない)
ちなみに日本のように伝票を各テーブルに置いてくれるわけではなく、
小さい店であれば誰が何を食べたかはレジの人が把握しているし、
大きい店だとテーブルに番号札が付いているので、
レジで「×番のテーブルです」といえば事足りる。
ちなみにホテルのベッドメイキングは「一応」チップがいるらしい。
(なくても非常識扱いはされないらしいが)

あと交通。
オーストラリアは日本と同じく「右ハンドル・左側通行」なので、
(どちらもイギリスの流れを受けているせいだろうか)
無意識に歩いていて「あれっ?」と思うことがない。
ヨーロッパ(イギリスを除く)とかアメリカだと、
逆側のバス停を無意識に探してしまったりするし。

それと基本的に治安が良い。
財布をすられたとか置き引きにあったという話はほとんど聞かない。
もしあるとすればそれは非常に運が悪かったか、
よほど管理が甘かったかではないだろうか。
その辺を歩いているにーちゃん達も、
普通にお尻のポケットにお財布さして歩いていたもんね。

あ、あと時差がほとんどない。

・・・などと書いてはみたが、
私が見た「ヨーロッパ」はもうずいぶん前なので、
今はまた少し事情が変わっているかもしれない。
(日曜日に開いている店もあるのかもしれないし)

まあそんなわけで、オーストラリアはかなり居心地が良い。
あまり「海外だ海外だ」という無駄な気合を必要とせず、
気楽に毎日を過ごせる気がする。
海外旅行初めてなんだけど不安で・・・という方がいらしたら、
オーストラリアはかなりオススメである。
キャセイ
2007年07月19日 (木) | 編集 |
ただいま~。

昨日ようやく帰宅。
オーストラリアってやっぱり遠いねえ。
しばらく飛行機には乗りたくないなあ・・・。

座席前の液晶画面に映る、
リアルタイムの「飛行機の現在地」を見ていたら、
なかなか先に進まないように感じてしまう。
実際はかなりの速度なのにね。

オーストラリアはよく四国に例えられるが(形が似ているので)、
今回行ったメルボルンは四国でいえば室戸岬のあたり。
帰りは、メルボルンを飛び立ってダーウィン(四国でいえば今治のあたり)
の方向に真直ぐ飛んでいたのだが、
そのメルボルン-ダーウィン間で3時間はかかっていた。
岡山-札幌でさえ2時間なんだから、
やっぱりオーストラリアってとんでもなく大きいよね。

今回はキャセイパシフィックだった。
よって、行きも帰りも香港経由。
行きは香港に着いたのが(日本時間で)夜10時、
乗り換える便が(日本時間で)深夜1時なのだから、
とにかく眠くて眠くて・・・。
そんな夜遅くでも空港は実に活気があって(さすが中継地点である)
お土産物屋もしっかりちゃんと開いている。
070719

岡山空港なんて、最終便で帰ってきたら全部閉まってるもんねえ。

そんなお土産物屋を眠い頭で物色していると、
ハデハデしくてばかばかしくて可愛いものがたくさん!!
どれもこれも欲しい~と駄々をこねてダーリンを困らせたのは内緒である。
(ある程度大きな買い物ならクレジットカードでも買えるが、
私が欲しくなるようなものはどれも単価が安いので、
香港ドルを持っていなかった私たちは結局断念。)

帰りにちょびっと両替して、いろいろ買おうと画策していたものの、
帰りに香港に寄ったときは本当に時間がなかった。
お土産物を買うどころの話ではなく、搭乗ゲートまで小走りで行って、
ようやく間に合ったくらい。
考えてみると、行きは深夜で便数も少なく、
客の数も少なかったので乗り継ぎの審査(手荷物検査など)が
スムーズだったことと、着いた便と乗り換える便のゲートが近く、
さほど歩く必要がなかったのがその理由。

帰りは昼間だったから空港全体が混雑していたし、
乗り継ぎの審査もそこそこの行列、
さらには着いた便と乗り換える便とのゲートが異常に離れていて
(香港空港は関空とは比べ物にならないくらい広いのだ)
そんなこんなが重なって時間がなくなってしまったわけ。

これは絶対に香港リベンジをせねば!!
あのハデハデしくてばかばかしくて可愛らしいあれこれを、
絶対にゲットせねば!!
(帰宅してすぐ香港ツアーを探すワタクシ)

キャセイパシフィックは香港の航空会社だから、
基本的には中国語と英語での応対なのだが、
その英語がすこぶる早口でとにかく聞き取れない。
聞きなおしてもしゃべるスピードは変えないという徹底ぶり。
私の場合、ちゃんと聞き取れなくても「多分こう言っているのだろう」
という想像力を駆使してなんとなく会話を成立させていたのだが、
ダーリンはマジメに聞きとろうと何度もトライして苦戦していた。
そもそも機内食なんて
「肉か魚か」の二択と相場は決まっているはずなのに、
キャセイパシフィックではそれが通用しない。
「ジャガイモかビーフかオムレツか」という想像できない三択だったりする。
ちなみに朝食は「ソーセージかお粥か」という二択だったなあ。

機内での映画はいろいろ選択肢があったのだが、
何しろ私は映画に疎いので、聞いたことのないタイトルが多くて・・・。
「300<スリーハンドレッド>」をやっていたので見てみたが、
あまりに暴力シーンばかりで気分が悪くなった。
首が飛んでいくシーンの横で機内食が出て来ても、
食欲わかないよねえ・・・。
あまりに気分が悪いので結局途中で消してしまった。
ちなみに「英語音声で中国語字幕」だったので
内容も実はよくわからなかったんだけどね。ははは。

あ、日本から香港に行く便では「バッテリー」を見たなあ。
この原作者が岡山出身で、この映画も岡山で撮影されたらしい。
以前ローカルニュースを見ていたらそんなニュースをやっていた。
で、見てみたら(もちろん日本語音声である)、
バリバリの岡山弁なので笑ってしまった。
日本人でもところどころ字幕がいるんじゃないだろうか。
(ちなみに字幕は英語と中国語が両方出るので、
画面の1/3くらいは字幕に取られていてちょっぴりうっとうしい。)

あと、「Bridge to Terabithia」を見た(日本語タイトルは不明)。
これは暴力シーンのほとんどない(あっても子供同士のケンカ程度)、
安心してみていられる映画・・・と思ったら最後に泣けて泣けて。
ティッシュでおさまらずハンカチまで出してしまった。
こう見えて涙もろいのです、ワタクシ。

おおっ、今日は機内の話で結構な量になってしまった。
メルボルンの話はまた次の回に・・・。
from Kansai airport
2007年07月11日 (水) | 編集 |
生まれて初めての「ネットカフェ」!

なんかちょっとドキドキするなあ。
せっかくなのでここからブログを投稿したりして・・・。

何で平日の昼間にネットカフェにいるかというと・・・。
実は今、関空なの!
(全然説明になっていない)

以前の日記で
「ダーリンが国際学会でメルボルンに行くのだが、
教室の人が誰も行かず、ダーリン一人で参加する、
というので私も思い切ってついていくことにした」
という話を書いた。

で、今日がそのメルボルン行きの出発日なわけ。
早めにつくように早め早めに・・・と思っていたら、
ものすごく早く着きすぎてしまった。
早く着く分には問題ないかと思ったのだが、
少なくともあと一時間しないとカウンターで受け付けもしてくれないとのこと。

そりゃそうかもね・・・。
夕方6時の飛行機なのに、関空についたのが午後1時過ぎじゃねえ・・・。

で、ダーリンとお昼ご飯を食べた後、
「どうする?」と考えた結果、空港内のネットカフェに行ってみることにした。
ここだったらコーヒーも飲み放題だし(ソフトクリームも食べ放題だし)
ブログの更新なんかもできるし!!

とはいえ入ってみたら雑誌もいろいろあるし、漫画なんかもあるみたいだし、
パソコン使わなくてもかなり時間を使えるかも。

ネットカフェ以外にも空港内はマッサージサロンが二つあって、
「足つぼやりたーい」などと思ったら、
早く着きすぎても全く問題ないかも。
もっとも私がそう言ったら、ダーリンに
「まだこれから行くところなのに今から疲れをとってどうする」
と言われたのだが・・・。

メルボルンはかなり南のほうなので、現在はそこそこ寒いらしい。
平均気温をみると、倉敷の11月あたりの気候だろうか。
着る物を考えて昨日は服を入れたり出したり入れたり出したり・・・。
なにしろ去年の11月にどんな服を着ていたのかよく覚えていない。
さしあたっては少し暖かめのジャケットを一枚持っていくことにしたが、
これでも寒かったら現地で何か買うしかないだろうね。

私は、旅行時に「服の処分」をするたちで、
帰りの荷物を極力減らすべく、どんどん捨ててしまう。
なのでくたびれた服ばかりを持っていくことになり、
旅行中の写真を見ると、どれも貧相なスタイルでいる場合が多い。
今回も事前にくたびれた服をためておいて(!)、一斉放出。
帰りはかなり荷物が減るだろう。
(でもその分現地で買い込む食料品やおみやげがあるからなー)

それと昨日悩んだのは化粧品の数々。
最近気に入って使っている化粧品をそのまま持っていけば何の問題もないのだが、
この化粧品はボトルが大きいのでそのまま持っていくとかさばってしょうがない。
かといって詰め替えするのも面倒である。
(ボトルの形が特殊なうえ、粘性が高いので。)
それに私の旅行時のお楽しみの一つとして
「それまでにためておいたサンプルを一気に使う」
というのもあるので、ここはこまごまとしたサンプルを持っていきたいところ。
けれどサンプルだけじゃ日数に足りないしな~、
とやはり入れたり出したり入れたり出したりしてしまった。
ま、足りなくなったら向こうで探せばいいか♪
(そしてまた荷物が増える)

飛行機の中で読む本も買ったものの、
考えてみたらこちらを夕方でて、香港で乗り換えて、
夜をかけて飛んで向こうに朝につく(時差がほとんどないから)。
そう考えると飛行機の中であんまり夜更かししていると、向こうについてからがツライかな。
眠れるかどうかという問題もあるか・・・。

ま、そんなところで。

18日に帰ってきます。
それまでみなさま、ごきげんよう。

行ってまいります!!
運転しません
2007年07月05日 (木) | 編集 |
実家は千葉県の柏というところである。
いつもは羽田からモノレールで浜松町に出て、
山手線で(あるいは京浜東北線で)上野に出て、
そこから常磐線で柏に行く。
といっても最寄り駅はさらに一つ先の北柏という駅なので、
柏からまた千代田線(正確には常磐線各駅)に乗り換えなくてはならない。

このルートだと片道で1090円、おおざっぱにいうと1時間半くらいである。

最近(といってももうだいぶ前だが)つくばエキスプレスというのが出来た。
これだと乗り換えが一つ減るし、若干所要時間も短くなる。
(逆に片道1270円と若干高くなる。)
ただし最寄り駅である「柏の葉キャンパス」は、
地理的に「最寄り」というだけで、家まではかなり遠い(徒歩で45分)。

先日実家に行ったわけだが、たまにはバスで帰ってみようと思い立った。
羽田空港の到着ロビーからすぐ出たところにあるバス停から、柏駅行きがある。
片道1500円というのは電車に比べると高いが、
スーツケースを持って3回も乗り換えをすることを考えれば妥当か。

で、バスに乗ったのだが・・・。

え?いいんですか?

乗客は私を含めて2人。たったの2人!
2人から1500円ずつ徴収しても、高速代がようやく払える程度では・・・。

もし私が電車で帰っていたら、このバスはもう1人のためだけに動いたことになる。
なんか、ちょっと、すごいよね。
(でも柏から出る便もあるわけだから、仮に一人も乗っていなくても、
ちゃんと動かさないといけないのか。)

柏インターまではえらい早かった。40分くらいで着いてしまった。
でもそこからが長かったなー。
柏駅まであと少し、というところでピタッと動かなくなってしまって。
(6号線を越えなくちゃいけないのでものすごく渋滞しているのだ)
バスはぼけっとしていればいいから楽ではあるのだが、
時間が読めないというのが難点ね。

それにしても・・・。
今回シミジミ思ったのは、妙に車がいばっていること。
実家の周りはジグソーパズルのように家が建っていて込み入っているので、
道も細いし見通しも悪いし歩道もない。
が、てくてく歩いているとその横をものすごいスピードで車が走り抜けていくのだ。
もし私が「よろっ」としてわずかにでも横に出たら、簡単にひかれてしまいそう。
横の道から子供が飛び出してきても、ブレーキは間に合わないんじゃないだろうか。
というか、「飛び出してこないはず」と慢心してるんだろうね。

私は免許はもっているし、倉敷ではそれなりに運転もしているのだが、
「自分の運転はあまり上手くない」ことを自覚しているし、なにより
「車は走る凶器」だということをよくわかっているので、
どうも柏で運転をする気にはなれなくて。
(想像力がたくましいせいか、細い道を走っていると
つい子供が出てくるような気がして怖くてしょうがないのだ)

もっとも、柏での交通事故率が他に比べて高いという話も聞かないので、
それはそれでみんな気をつけているのかもね。
(ほとんど接触寸前で走っているタイとかベトナムで
事故が案外少ないというのと同じ理屈かも)
そけいヘルニア
2007年07月04日 (水) | 編集 |
ただいま!

っていっても、なんのことかわからないか。
ええと、しばらく実家に帰っておりました。

<問>考えられる理由は何か
1.ダーリンとケンカして「実家に帰らせて頂きます」と飛び出したから
2.実家の近くにある「なごみの米屋」の
ピーナツ最中をどうしても食べたくなったから
3.父が入院したから

・・・他にもっといい選択肢はないのだろうか?

というわけで父がそけいヘルニアの手術をすることになったので、
入院する前日から実家に帰っていた。
そけいヘルニアという単語は今回初めて聞いたのだが、
ネットで調べるとかなり「一般的な」病気らしい。
手術の数としては盲腸(虫垂炎)と同じかそれ以上なんだって。

去年の秋に父は前立腺肥大の手術をしたのだが、
その際は輸血に必要な血液を数回に分けて採取していた(いわゆる貯血ね)。
手術時間も長かったし、全身麻酔だったし、次の日に再手術もしたし、
術後の食事もなかなか通常に戻らなかったし、入院期間も長かった。
その印象が強かったせいか「入院」とか「手術」と聞くとつい身構えてしまう。

が、今回は医師も看護婦も拍子抜けするくらいアッサリしたもの。
しかも今回いろんな人に「父がそけいヘルニアの手術なので帰省します」
といったら、
「うちの父も去年やりました」とか
「この前妹もその手術しましたよ」
といろんな人から言われたので、本当に「一般的」らしい。

手術室に入る父を見送ったのが1時45分頃。
手術そのものは1時間程度と聞いていたが、
麻酔をして麻酔が効いてからの時間と考えると推定2時間。
ということは3時半から4時には出てくるだろう、
と手術室の横で母と待っていた。

私はアロマ検定の問題集を持って行っていたので、
最初は集中してそれをやっていたのだが、
はっと気づいたら3時半になっている。
そこからはほとんど集中できず、目は問題集に行っているのだが、
内容が頭に入らない。
それでもなんとか問題集一冊を終わらせて、
結局父が出てきたのは4時45分頃。

担当の医師に聞いたら「癒着していたのでそれをはがすのに時間がかかり、
通常の倍かかってしまった。でも時間をかけて丁寧にやったので、
きちんとできたから安心してください」とのこと。

前回の前立腺肥大の手術後は「処置室」という、
ナースステーションのすぐ横に移されたが、今回はアッサリと普通の病室へ。
しかも術後すぐ父と話が出来て、
「傷口が痛い」とすこぶるもっともなことを言っていたので安心した。
いや、ほら、麻酔からちゃんと覚めなくて、
うわごとを口走っていたりしたら怖いな、と思ったから。

癒着した部分をはがすとどうしてもその部分から血が滲むので、
それを排出するためのチューブが右に出ていて、
尿管に通しているチューブは左に出ていて、
さらに点滴のチューブが左手につながっている。
この日の夜は、父は寝返りを打とうにもチューブが引っ張られて、
身動きが取れず、どうにもこうにも背中が痛かった、と後から言っていた。

あ、それと面白いなと思ったのは(不謹慎だけど)。
今回の手術は右足の付け根の部分だったから、
右側に主に麻酔をかけたそうで、術後しばらくしても、
右足の感覚がない、と父が言っていたこと。
「動かせる?」と聞いたらちゃんと右足の指が動いているのに、
本人としては動いている気がしないらしい。
(このときは体を起こせないので自分で動いているかどうかも見えない状態)
そんな話をしていたらちょうど先生が入ってきたので、
父がその状態を説明したら、
「そうですね。動きのほうが先に戻るんですよ。
触っているとか触られているという感覚は後から続きます」とのこと。

で、この日はわざと右足の横に枕を置いて、
「たまに動かして『枕がある』ことがわかったら、
感覚が戻ったってことだね」と帰ったのだが、
次の日に聞いたらやはり夜中にふと動かしたら枕の存在がわかったので、
数時間で感覚は戻っていたらしい。

チューブが繋がれている間は自由に動けないが、
日に日にチューブが減っていった。
それとともに行動範囲も広がり、お見舞いに行っても、
見送りに病院の玄関まで来てくれるほど。

で、今日退院。
一ヶ月くらいは重たいものを持ったり、激しい運動をしたりしないように、
とのこと。

そんなわけでございました。
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