mugimiの怠惰な毎日をだらだらとお送りします
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確定申告
2008年01月28日 (月) | 編集 |
かくていしんこく、という言葉は知ってはいたものの、
自分とは無関係と思って今までこちらからは歩み寄っていなかった。

が、去年は在宅ワークをやっていた。
イマドキの言葉で書けばSOHO(Small Office/Home Office)、
「パソコンなどの情報通信機器を利用して、
小さなオフィスや自宅などでビジネスを行っている事業者」
というところだろうか(Wikipedia出典)。

パソコンに向かってぽこぽことキーボードを叩き、
できあがったものを依頼してくれた会社にメールで送ると、
後日銀行に振り込みがある、というのは新鮮な感動であった。
だってその会社に行ったこともなければ、
依頼してくれる担当者にお会いしたことも一度もないのだもの。
(電話でお話ししたことはあるけどね。)

そこそこの額(私からすると)の振り込みがあるものの、
なぜか最初に呈示された額から10%がいつも引かれている。
これこそが日本語なのに意味のわからない単語の筆頭とも言える(言い過ぎか)、
「源泉徴収」ということか。

私の英会話の先生(アメリカ人)のジョークに、
「人生に絶対などありえない。
しかし人生にも『絶対』は2つある。
1つは生きていればいつかは死ぬこと、
もう1つは生きていれば税金を払わなくちゃいけないことだ」
というのがあるが、ふーん、じゃこの源泉徴収が税金なのか、
とろくに社会人経験のないワタクシは考える。

とはいえ、たまたまフリーライターの人が書いたエッセイを読んでいたら、
「確定申告はフリーライターのボーナス!」というのがあった。
私はフリーライターではないが、
依頼されたものを送ったらそれに対して報酬があり、それが10%引かれている、
というシステムは同じである。

ということは、私も確定申告したらちょこっと戻ってくるってことか・・・。

で、国税庁のHPに行ってみた。
確定申告特集というサイトもちゃんとある。

ほほー、「電子申告(e-Tax)」という手段もあるのかー。
これだといちいち税務署に行かなくて済むからいいわけね。
世の中便利だなあ(感動)。

が、よく見ると電子申告をするには、
「電子証明書とICカードリーダライタをご用意ください」とある。

電子証明書?

ICカードリーダライタ?

むむむ、なんのことやらさっぱり。
ハイテクなことはよくわからん。

私は基本的にめんどくさがりなので、
「よほどのこと」でもなければ、一から理解すべく努力しようと思わない。
「理解して得られるもの」と、「理解するまでの努力」を秤にかけて、
前者が明らかに勝っていなければ動き出さないというわけね。

そもそも確定申告して戻ってくる額が未知なのである。
せっせと必要なものを揃えて、時間をかけて申告書を書いて、
それで戻ってくる額が数百円、という単位だったら、
そもそも申告しに行くことすら煩わしい。
(ちなみに税務署に行くには電車だと片道230円)

どこかでその額がある程度予測できないもんかな?

とあれこれサイトをつつき回していたら、
平成19年分 確定申告書等作成コーナーのサイトで、
出来ることが判明。

「所得控除」とか「税額控除」とか、
涙が出そうなくらいよくわからない語句もあるのだが、
とりあえず書いてあるとおりにあれこれ打ち込んで「計算」を押したところ、
意外にも数万円単位であることが判明。
おおおっ、これなら申告する価値がある!!

こうなればハイテクワードだろうがなんだろうが気にならない。

ええと、電子証明書ね・・・。

「住民票のある市区町村の窓口で、住民基本台帳カード(ICカード)を入手し、
電子証明書発行申請書等を提出して
電子証明書(公的個人認証サービスに基づく電子証明書)
の発行を受けてください(手数料が掛かります)。」
とのこと。

ふむふむ、じゃ「住民基本台帳カード」を作るという作業と、
「電子証明書」を発行してもらうという作業の二段構えなわけね。

早速私が住む倉敷市のサイトで探してみたところ、
まず「住民基本台帳カード」を作るには手数料500円と写真が必要。
支庁に行くと数日かかるが本庁に出向けば当日の発行が可能らしい。

さらに「電子証明書」を発行してもらうには、
上記で作った住民基本台帳カードと手数料500円が必要。

この時点で1000円かかることになるなあ。

もう一つ、ICカードリーダライタはというと・・・。

あー、最近の銀行のカードについてるような、
ICチップが読み込める(書き込める)機械のことね。
わかってみればカンタン。

さて、これはいくらかかるんだろう。

「公的個人認証サービス対応ICカードリーダライタ普及促進協議会」のサイトによると、
ピンキリではあるが一番安いので3000円くらい。

ということは合わせると最低4000円はかかることになる。

毎年申告するなら一回買っておけば使えるだろうけど・・・。
確定申告以外には使わない機械だからねえ。
今年は在宅ワークの依頼があるかどうかわからないし、
今年一回限りのために4000円の出費をするのはちょっとなあ。
そりゃ、数万返ってくるならうれしいけど、
そのために出費を迫られるのは・・・。
しかも市役所に行くと延々と待たされるし。

と思ったが、敵(国税庁?)も考えたもので、
「電子申告すると最高5,000円の所得税の税額控除が受けられる」らしい
(1回のみ)。
出費した分はオフにしますよ、って意味よねえ?
じゃプラマイゼロか~。あとは市役所に行く手間を惜しむかどうか。

そんなこんなをあれこれ考えていたのだが、
私は一昨年、つまり平成18年にお仕事を退職していて、
去年は確定申告をしていない。
確定申告の対象となる人の中に「途中で退職した人」というのもあるので、
一応私も該当していることになる。
前の年の分も合わせて申告できるのかしら・・・、
と思ったら、これが出来るみたい。
こっちはそんなにたいそうな額にはならないが、
二年分をあわせたらそれなりに嬉しいおこづかいになるのは確か。

こんなことなら今日はお茶のお稽古の帰りに市役所に行っておくんだった・・・。
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伝言ゲーム
2008年01月27日 (日) | 編集 |
今月からパートを始めたわけだが、
研究室は違えども研究所そのものにはパートで入ったのを皮切りに、
学生~ポスドク時代に至るまで、都合9年間在籍していた。
そんなわけでたいていの先生とも顔見知りだし、
事務のおねえさんとも「これお願い」「わかった」で済んでしまう間柄。

そうはいっても研究室が違うと、
よく会う人の顔ぶれが変わってくるわけで、
微妙に雰囲気も違う(当たり前といえば当たり前の話)。

めちゃくちゃおかしかったのは、
かつて私が所属していた部屋のうわさ話。

今、一緒に組んでいるポスドクの人が、
「そういえば、××先生(私の前のボス)がイジワルして、
せっかくK大に受かってた学生が、卒業できなくなったことあったんですよね」
という。

・・・誰のこと?

あれこれ聞き出してみたところ(というか元々うわさ話なので曖昧なのだが)、
5年くらい前の学生の話であることが判明。
ずいぶん話が膨らんでるなー、とびっくりびっくり。

確かにうわさの張本人であるその学生は、卒業が一年遅れたのだが、
それは別にボスがイジワルしたわけではなく、
単純に本人が来なくなってしまったためである。
(むしろ教授の温情で一年遅れでなんとか卒業できたようなもんなのだが。)

だから、ましてや、どこかの大学院(それもK大)に受かっていた、
などというのは、ねえ・・・。
かなり尾ひれがついた話になっている。

これだから伝言ゲームって怖いねえ。

それ以外にも、「○○さんは△△さんと仲が悪いらしい」とか、
「□□さんは何歳くらいらしい」とか、
根拠のないうわさもチラホラ。

ということは私のことも違う場所では思いがけないうわさが立っているのか?
・・・とも思ったが、やはりそれなりに目立つ人とか、派手な人とか、
綺麗な人とか、ずば抜けて幸が薄そうな人とか、
とにかくどこか人目を引く人でないと、
まずみんなが認識しないので、私のことは大してうわさにはならないようである。
ま、地味ですからね、ワタクシ・・・。(ほほほ)
「実は、私・・・」
2008年01月24日 (木) | 編集 |
以前同じ研究室にいた留学生のNさんは、
最初はほとんど日本語が出来なかったのだが、
徐々にうまくなり、帰国直前はほとんど全て日本語で会話できるまでになっていた。

その過程で、一時期なぜか「実は、私・・・」というフレーズを多用していた。
(助手の方がよく「実は」「要は」と口にするので、
それを覚えたのではないかという気がする)

最初に「実は、私・・・」と言い出したときはドキッとした。
どんな秘密を言い出すのかと思って思わず身構えたものである。しかし、
「実は、私、兄弟がいます」とか
「実は、私、昨日家に電話しました」
などの、それほど重要なことでもないことだったので、
その後Nさんが「実は私・・・」といっても身構えなくなった。

そういう意味では、「実は、私・・・」に続くフレーズは、
なかなか使い方として面白い。

私は一昨年の夏に仕事を辞めたのだが、
その後お友達になる人というのはそれまでの分野とはなんの関連もない、
新しい世界の方々ばかりだった。
研究所の中で「実は、私、研究者です」といっても面白くはないが、
違う分野の方の中では珍しがられたり興味を持たれたりする。
(もちろん興味を持たれない場合もある。)
逆も同様で、「実は、私、看護士です」と言われると途端にへーと思うし、
(私は血がダメなので、医者看護士には無条件に、
ははーっとひれ伏したい気分になるのである)
それ以外にも「そう見えないのに実は○○である」
という意外性がおもしろかったりする。
(職業に限らず・・・ね。)

しかし先日の「実は、私・・・」には度肝を抜かれた。

お茶のお稽古でいつも一緒になる方と話していたら、
「たまに仕事で神戸とか京都に行ったりする」という話になった。
なんの仕事ですか?と聞いたら通訳だという。

それだけでもへええ、という気分だったのだが、
(なんとなく「和」的な雰囲気の方なのだ)
後学のために、どうやったら通訳になれるんですか、と聞いたところ、
一瞬口ごもって、

「実は、私、国連で働いてたんです」

とのこと。

基本的にはブリュッセルかパリで勤務していたため、
仕事は英語とフランス語、
何かあれば本部(ニューヨーク)にもいくし、
ちょっとびっくりするようなところ(かなり危険なところ)にも
数多く行っていたらしい。

ついでにどうやったら国連で働けるのかとか、
いろいろ話を聞いてしまった。
(年齢的に既に私は無理そうであるが。)

そうかー、やっぱり、みなさん、表面には出なくても、
いろんなバックグラウンドがあるんだなー。
初釜
2008年01月23日 (水) | 編集 |
先日、「初釜」という大イベントに参加した。

初釜、というのは、新年のお茶事である。
何しろ私は初めてなのでなにもかもが目新しかったのだが、
たくさんの人(ほとんどは女性)がほぼ全員着物で、
ずらりと並んでいる、というのはなかなか華やかで見事であった。

「お茶会は色無地」とか、
「お茶席では髪飾りなど華美なものはつけずに質素に」
というのを何かで見たことがあったので、私も一張羅の色無地を着込んでいった。

博士課程の時、なかなか博士号が取れずにウジウジしていた時期がある。
「ここは一つ景気づけに着物でも買ったら博士号が取れるのではないか」
という、母のすこぶる不思議な発想により、ある日突然この色無地が届いたのだ。

その後博士号を取得したもののこの着物に手を通す機会がなく・・・。

ようやくその機会がやってきた!

080116


じーっと見るとわかるが、細かい模様が織り出された色無地である。
「この色はなかなか出せなかったのだが、ようやく出すことが出来た」
とお店の人が言うのを聞いたのが決め手になって買ったらしい。

色無地といっても光加減によって模様が浮き出て、
ふふふ、これで私が一番ね☆
と一人悦に入っていたのだが、会場に行ったらびっくり。
みんな結構派手派手しい着物を着ていて・・・。
たいていは訪問着だが、中には振り袖の人もいたし、
頭を高く結い上げて羽根だの花だの飾っている人もいたし、
イヤリングを着けている人までいた!!

帰宅してからネットで調べたところ、
先生によってその辺の雰囲気は違うらしく、
厳粛なムードがお好きな先生の場合は、
お茶会もみんな地味目になるらしい。
今の先生は割合、華やかな雰囲気がお好きなので、
みんなこぞっておしゃれしてくるようであった。

私の髪型は中途半端で、結い上げるには長さが足りず、
(若干段が入っているため、バラバラと落ちてくるのだ)
かといって垂らすとなんとなくだらしない印象。
この日もさんざん迷ったあげくに結局サイドの髪を後ろで束ねるだけ、
というツマラナイ髪型になってしまった。

むむむ、来年はもっと派手にしなくては・・・。
気楽に、お仕事
2008年01月22日 (火) | 編集 |
話は昨年末にさかのぼる。

12月の、あれは何日だったか忘れたが、
とにかくお茶のお稽古の日だった。
お稽古は午前中の10時から12時までなので、
お稽古の後ご飯を食べよ、ということになり、
友達とうろうろ歩いていたのである。

そうしたら、前の前に勤めていた研究所の、
別の部屋の準教授の先生(女性)にバッタリ。
まあ、考えてみれば、お茶の教室も研究所も、
そんなに遠くはないからねえ・・・。

「今何してるの?」と聞かれたので
「お茶のお稽古の帰りにご飯を食べようと」という話をしたのだが、
どうやらその問答により「コイツ(麦実)はヒマである」と
認識するに至ったらしい。

で、数日後、その先生から我が家に電話があった。

「3月の年度末までにもう少し進めたい実験があって、
出来たらお手伝いに来て欲しい」とのこと。

わたし、研究からは足を洗ったので・・・。

「そんなに難しく考えずに、出来る範囲でお手伝いしてくれればいいのよ~」
「一ヶ月か二ヶ月くらい、出られる日に出てきてくだされば」
「とりあえずはお話聞きに来てくれないかしら~」

というわけで、その次の日だったかな、話を聞きに行ったのだが。

すでに敵(?)は戦闘モードに突入状態。
論文やら図やらが用意されて、ほとんどセミナーの様相を呈している。

そんなこんなの状況に追い込まれて(?)、
結局お手伝いすることになってしまったワタクシ・・・。

研究からは手を引いたつもりだったのに・・・。

しかも、3月までびっちり3ヶ月、ということになってしまった。
月曜日のお茶のお稽古は半年分先払いなので、
さすがに月曜日は休ませてもらったのだが、それでも
「近いんだから、お稽古の後来られないの?」と言われてしまった。
(かなり強引に「お稽古は延長することもあるので無理ですっ」と言い切った)

そんなわけで、1/4からお仕事を開始することになってしまったというわけ。

ピペットを持つのも久しぶりだし、
論文なんてここ一年以上、一報も読んでいない。
一年以上、研究のことなんてこれっぽっちも考えていなかったので、
いろんなことを忘れているはずなのだ。
期待をかけて雇ってくださった先生には申し訳ないが、
即戦力にはならないだろうし、むしろ時給ばかり高い分、
「給料ドロボー」にならないかと心配・・・。
(パートといえど時給は最終学歴で決まるので、
下手に博士号を持っているワタクシは意外と高時給なのだ)

年末年始に体調を崩して高熱を出したのも、
そんなことを考えていたせいなのかもしれない。
(研究なんかやりたくない、と体が拒否したのかしらねえ)

1/4は初日でろくに仕事にもならなかったが、
次の週からお仕事開始。
トランスポゾンが挿入された植物のDNAを片っ端から抽出して、
PCRをかけて・・・。

これが、また、ねえ・・・。

意外と手が覚えているもので・・・。
頭で考えなくても勝手に手が動くのである。キモチワルイ。

特に先週は風邪を引いて(と以前のブログに書いたと思うが)、
一番ひどい日はホントにボーッとして頭が働かなかった。
が、頭は動かなくても手は動く。

パートなので一応5時にしゃきっと勤務時間は終わらせられるのだが、
私はどうも「オン・オフ」が上手くないらしく、
実験が終わっても頭の中はずっと実験のことを考えていたりする。
(どうも準教授の先生が想像しているほど、
トランスポゾンの入り方が単純ではなさそうな感じなので。)

そうなるとご飯を作ってもお風呂に入っても、
研究のことを考えたりしてしまう。
私の全部を持っていってしまう感じ。
いかんねえ・・・。

もうちょっと気楽に出来ないもんかと思ったりもするのだが。
こういう性格だから・・・。

気楽にやりましょ、と自分に言い聞かせてみたりする。
雪景色
2008年01月21日 (月) | 編集 |
なんだかえらく日があいてしまった。
その間に私はまたも風邪を引いてダウン。
新年早々、二週間以内に二回も風邪を引くってどういうことよ!!
(誰に怒りをぶつけてるのだろう・・・)

二回目の風邪は今現在も引きずっているのだが、
咳と鼻水っぽい風邪で、若干微熱あり。
先週の水曜日くらいがピークで、その後するすると治ると思いきや、
意外としつこくだるーい感じが続いている。

そんなわけで、今日のお茶のお稽古も休んでしまった。
一緒に習っている友達に「今日休む」とメールしたら、
すぐに返事が来て「私も雪の中行く気しないから休もうと思ったのにー」
と書いてあった。
そう、ものすごーく久しぶりに、昨日から今朝にかけて雪が積もったのである。

080121


この辺の人は(もちろん私も含めて)、
「雪の中を運転する」ということがないので、
いきなり雪が降るととんでもない事故があちこちで起きたりする。

そういえば、4,5年ほど前の大雪の日、
知人はいつものように車で家を出たものの、
1時間経っても半分くらいの道のりしか進まなかったらしい。
ちなみに普段は20分程度。
途中で引き返そうにも車が完全に詰まってしまい、
にっちもさっちも、という状態だったそうである。
もしかしたら今日も、下手にお茶のお稽古に車などで行ったら、
事故には遭わないまでも、とんでもなく時間がかかったかもしれない。

そんなわけで今日は一歩も外に出ずに朝からぬくぬく・・・。
父に頼んで録画してもらった「プラダを着た悪魔」のDVDを鑑賞した。
私も主人公に負けず劣らずファッションに興味もセンスもないので、
身につまされるところが多々・・・。

お洋服より何より、まずはダイエットしないとダメですかね。
ピュアカラークリスタルシアーリップスティック No.357
2008年01月07日 (月) | 編集 |
先月末の29日、ダーリンとあちこち行ったのだが、
(詳細についてはダーリンのブログ参照)
そのうちの一つが総社市にある軽部神社。

知人から「お乳の神様なんだって」と聞いたのは数ヶ月前のこと。
乳ガンでつらい思いをした友人の顔がすぐに浮かび、
すぐにでも参拝せねば、と思って「それ、どこ?」と聞いたものの、
今ひとつ場所がよくわからない。
しかも教えてくれた知人曰く、
「ちょっと寂しいところにあって・・・。
人通りも少ないし、一人で行くのはちょっと怖いかも」
という。

私は車の運転というのがすこぶるニガテなので、
知らない道を一人で運転するのは怖いし、
まして最初から「寂しくて怖いところ」と聞くとどうも尻込みしてしまう。
しかもダーリンに「お休みの日に行こうよ」と言っても、
「うーん」と気乗りしない返事。
(彼は神社仏閣名所旧跡にはほとんど興味を示さないのである)

まあ、そんなわけで、「行きたいなあ」と思うこと数ヶ月。
年末年始に「絵はがきの旅」をしよう、という話が出たので、
ここぞとばかりに入れてやったというわけ。
で、この絵はがきを引いたら、ちゃんと行ってくれるのが、
ダーリンのかわいいところ。

ようやく念願かなって参拝出来た。
今回は全て「電車での旅」だったので、
事前に地図で調べてみたら、最寄り駅は伯備線の清音駅。
駅からは歩いても大したことない距離。10分もかからないくらい。

知人が言う「寂しくて怖い」というのは、
当たらずとも遠からずの表現であった。

というのは(写真を取り忘れたが)
このあたり、田圃だらけのところにぽつんと神社があるため、
人通りが確かにほとんどない。
神社といっても祠(ほこら)の一回り大きいサイズ程度なので、
絵馬とかおみくじを売っているようなところもなければ、
管理している人がいる気配もない。
なので、建物も結構ボロボロだし、敷地も雑草だらけ。
周りは田圃だらけだがこの神社の周辺だけは木がうっそうとしているので、
この敷地の中で殺人事件でも起こったら(!)、
しばらく発見してもらえなさそうな感じ。

そうはいっても一歩外に出たら、
のんびりとした田園風景なので、そういう「おどろおどろしい雰囲気」
ではないんだけどね。

神社の中にはお乳の形の絵馬がたくさん奉納されている。

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「お乳の形の絵馬」という話は聞いたことがあったので、
行く前はてっきりこの神社の境内でそういう絵馬を売っているのだと思ったが、
上述したように絵馬など売っている気配はみじんもない。

答えは神社の外にあった。

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「乳の形の絵馬を作り奉納すれば」
なのだそうである。
そうか、先に作っておかなくちゃいけないわけね。

この神社を有名にしたのは「垂乳根の桜」らしい。

080107-02


かわいそうに、今はこんな姿になっている。

080107-04


どうあれ、神様にはいろいろとお願いをしてきた。
聞いてもらえますように・・・。


話は変わるが、このあと数カ所行った中に、
何故か岡山高島屋の「エスティローダー」がある。
これは先日のパーソナルカラー診断で、
「麦実さんに似合いそうな口紅はこんな感じ」といって、
先生が手持ちの口紅から見せてくれたもの。
型番を覚えておいたので、そのうちどこかで買おうと思っていたのだが、
「年末に行きたいところを絵はがきにしてね」と言われたので
じゃ、と思ってそれも絵はがきに作って入れておいたというわけ。

で、その絵はがきを引いたら、
それにもちゃんと行ってくれるのがダーリンのかわいいところである。
(何でわざわざ口紅買いに行かなくちゃいけないのか、
という疑問は彼からは出なかったからねえ)
年越し知恵熱?
2008年01月05日 (土) | 編集 |
年末の29日と30日は、
「年末年始年越し大型企画絵はがきの旅」を夫婦二人でやっていた。
(詳細についてはダーリンのブログを参照して頂きたい。)

多分そのときにどこかでもらってしまったのだと思うのだが、
31日の朝に起きたらなんとなく違和感がある。
例えば北の部屋(暖房してない)に行くと、寒いより「痛い」と感じたり、
いつも着ているようなTシャツなのに肌に触れるとやはり「痛い」と感じたり。

そんなこんなで31日はのんびりすごそう、と決め込んで、
二人でダラダラDVDなど観ていたのだが、妙に寒くてしょうがない。
動いてないから寒いのかと思ってあれこれ着込んでみたが・・・。

で、はたと気づいたときには背中やら肩やら首やらが痛くなってきて、
これがいわゆる「節々の痛み」だろう、と思ったときには既に大晦日の夕暮れ。

すっかり日が暮れて、
「絶対にどの病院も(救急以外は)開いていないだろう」
という時間になって、ふるえが止まらなくなった。
このときの体温39度。

ダーリンに布団を敷いてもらい、布団で横になって紅白観戦。
それでもとにかくあちこち痛いので布団の上を転がって悶絶状態。
途中でトイレに行こうと廊下(暖房してない)に出たら、
室温変化で身体がおかしくなったのか体全体がガクガクする。
そのガクガクがどうやっても止まらないのである。
自分の体の異変が怖くなったのと、
自分で自分の体を制御できないというので脳内パニックになったらしく、
トイレで号泣。

ホントはこの時点でどこでもいいから救急病院に連れて行って欲しかったのだが、
ダーリンの判断としては、
・無理に動かすよりは少し静かに寝かせた方がよい
・この時期の救急はインフルエンザの子供で混雑していることがあり、
待ち時間が長いので、下手したら違う型のウィルスをもらってしまうかもしれない
ということだったようで、結局この日は寝かしつけられてしまった。

とはいえ、次の日にはだいぶ熱も下がり、回復してきたので、
ダーリンの判断は正しかったことになる。
もしインフルエンザだったら間違いなくもっと長引いているはずなので、
結局なんだったのかは今もって不明。

それでも数日はほとんど食欲がなく、
ダーリンにつくってもらった野菜スープばかり飲んでいた。
吐き気もなければ咳も出ず鼻水も出ず・・・、
ただひたすら熱だけぱーっと上がって、すとんと下がった、というわけ。

あ、しかし、熱が下がってからなぜか強烈な頭痛がやってきた。
ぐわん、ぐわん、ぐわんと規則正しく頭が痛む。
(要は脈打つように痛むということね)
この間は何も出来ないし何も考えられないし何もしたくないので、
頭を抑えて布団の上をまたも転がり続ける状態。
それがふっと楽になると霧が晴れたように頭痛がなくなるのに、
また頭痛の波がやってくるとまた布団の上で悶絶。
右の目の奥から右の頭にかけて痛くて痛くて痛くて、
起きていても寝ていても座っていても痛い。
ひどい場合は眠っているのに頭痛で目が覚めるほど。
深夜にこの状態になると、痛くて眠れないし、
眠ろうと思っても変なことばかり思い浮かぶ。
(脳内で出血が起きてるんじゃないかとかね)
隣ですやすや眠っているダーリンを見ながら、
「もし突然死んじゃったらごめんね・・・」などと考えて、
一人で枕をぬらしてみたり。

頭痛が治まっているときにパソコンを立ち上げて、
脳神経内科の病院を探したり頭痛外来をやっている病院を探すものの、
いずれにしても1月2日3日に開いているとも思えない。
お正月があけるまでガマンできるかなー。

しかし。
これほどまでに強烈な頭痛もなぜか数日でケロリと治ってしまった。
原因も理由も不明。

ま、いずれにしても元気になってよかった。
ダーリンにもここぞとばかりに働いてもらったし。
一年の計は元旦にあり、ということだし、
ダーリンには今年一年しっかり働いてもらいましょう。
(そっちか!)
今年もどうぞよろしく
2008年01月03日 (木) | 編集 |
あけましておめでとうございます。

ここを読んでいる数少ない皆様にとって、
今年が素敵な一年になりますように。

そしてこれを書いている私にとっても、
今年がすばらしい一年になりますように。

・・・などと言ってみたりして。
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