mugimiの怠惰な毎日をだらだらとお送りします
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

厳美渓道の駅・中尊寺
2009年09月28日 (月) | 編集 |
そういえば、厳美渓を見た後に、すぐ近くの道の駅に行ったのだった。

岡山に帰ってきて数日後、日曜日にふとテレビをつけたら、
まさしくこの道の駅が映っていてビックリ(みんなで餅つきをしていた)。
私たちが行ったときは人気(ひとけ)もまばらで寂しげなところに見えたが、
さすがテレビマジック、スタッフも見物客も大勢居て、
まるで違うところのようだった。

それはそれとして。

ここの道の駅では、南部せんべいなどの特産品はもちろんのこと、
近隣でとれたらしい野菜や花、
あるいは地元で作っているらしいケーキやクッキーなども売っていた。

何の気なしに買ったりんごのパウンドケーキがものすごく美味しくて・・・☆。
しまった、これならもっと買ってくればよかった、と地団駄を踏んだのだった。

自覚はないのだが私はどうも粉マニアなのか、
そば粉とか地粉があるとつい手に取ってしまう。
このときも「がんづき粉」というのが目に入り、ふらふらと買ってしまった。

がんづき、というのは(完成品を見ていないのでわからないのだが)
岩手あたりでよく作られている
蒸しパンのようなおまんじゅうのようなものらしい。

さらに地粉で作られたといううどんもつい買い込んでしまった。
もし電車の旅だったら、持ち歩くのが大変になるところだった。
(レンタカーの旅なので気軽に買い込めるのだが、それは良いのか悪いのか。)


道の駅を出たら4時前だったかな。
まだホテルに行くには早いので、どこに行こうか、という話に。
地図を広げてみると、中尊寺が車で20分くらいの距離にある。
じゃ、ここまで来たのだし、中尊寺に行ってみるか、ということに。
(普通は中尊寺を目的に一関に行くのだろうが、
なぜか私たちは厳美渓がメインだったのだ)

さすが観光地らしく、中尊寺の駐車場は有料(しかも400円もする)。
ものすごく出し渋るダーリンに、
「さっきのりんごのパウンドケーキ(これも400円だった)は気軽に買ったのに、
駐車場代は渋るんだね」と笑いながら言ったら
「だってりんごのケーキは食べられるけど駐車場代は食べられない」とのこと。
なるほど・・・(明快だなあ)。

中尊寺は月見坂という、ちょっと急な坂道から始まる。
もしヒールが高い靴を履いていたら、行き(上り)はともかく、
帰り(下り)は相当キツいはず。

なんというか、この月見坂からしてすでに、
かなりのパワーがある感じ。

人生何十年かわからないが、そんな何十年など吹けば飛ぶようなくらい、
もっともっともっともっと古くから、人間が生まれたり戦ったり悲しんだり、
あるいは喜んだり笑ったりしていたことを「見ていた」ような、
どっしりした杉並木の道である。

少し坂を上って見える景色も美しい。
090928-01.jpg

道路や送電線がなかった時代をふと想像したりする。

本堂ではなぜか小さな重機が稼働中だった。
090928-02.jpg

どうやら来たるべき何かのイベントに備え、
本堂の真ん前に何かの塔(←多分正式名称があるのだと思うがわからない)
を立てていたものと思われる。

「そもそも、この中尊寺っていつからあるの?」

とダーリンに聞いたのだが、「さあねえ」とつれない返事。
中学時代にまさしくここに修学旅行に来ているはずなのに、
一切記憶が残っていないらしい。

駐車場でもらったチラシを眺めてみると・・・

「12世紀のはじめ、奥州藤原氏の初代清衡公が、
前九年・後三年の合戦という東北地方で長く続いた戦乱で亡くなった人の霊を慰め、
仏国土を建設したいという趣旨のもと造営しました。」

という文がある。

前九年後三年の合戦・・・。

遠い遠い過去に、そんな言葉を聞いたような・・・(←社会の成績は悪かった)。

てくてく歩いているといろいろなお堂があるので、
眼病に霊験あらたかという、峯薬師堂にもお参り。
(私は目の手術をしているし、ダーリンも目を酷使しているので。)

おみくじを引いたら大吉だった。良いことありそう。

駐車場に戻ったらすでに5時過ぎで、
駐車場周辺のお店もあらかた閉店していた(早いなー)。

そんな中でも健気に開けていたこがねやで、数種類の駄菓子を購入。
誰かへのお土産にしようと思っていたはずなのに、
結局全部自分たちで食べてしまった・・・。
スポンサーサイト
一本桜・厳美渓の郭公だんご
2009年09月27日 (日) | 編集 |
そういえばわんこそばの前に小岩井農場に行ったのだった。

農場に入るには入場料500円がかかる。
そこをケチるワタクシたち夫妻。

農場に入らずとも売店があるので、
そこで牛乳やらクッキーを買って、
のんびりした原っぱ(というか牛舎の横)で牛乳を頂いたのだった。

小岩井農場の広い広い敷地の中に、通称「一本桜」がある。
NHKの朝ドラ「どんど晴れ」を見ていた人にはおなじみ。
090922-01.jpg

このときちょうど天気が悪くて岩手山に雲がかかってしまったのが残念。

ドラマでは木のそばまで行っているが、
実際はかなり手前でロープが張られているので、
木には近づけないのだった。

でもなんだか感動的な景色である。


わんこそばのあとに向かったのが一関の厳美渓。

このときは知らなかったのだが、数年前の東北の地震の際、
この辺もかなり大変だったらしい。

今ではこんなに美しい風景なのだが
090922-02.jpg

当時は土砂が流れ込んできて、観光客も激減したのだとか。

この厳美渓の名物が「空飛ぶ団子」。
正式名称は「かっこうだんご」である。
今は観光客もたくさん集まっている。
090922-03.jpg

てっきり空を飛ぶから「滑降」だんごなのだと思っていたが、
よくよくいろんなものを読んだところ、
このだんご屋の初代店主がかっこうの鳴き声が得意だったことに由来するらしい。

なので、店には「郭公だんご」と書いてある。

店から川の対岸へとロープが張られていて、
カゴにお金を入れ、
090922-04.jpg

木札を叩く。
090922-05.jpg

するとするするとカゴが上がっていき・・・。
090922-06.jpg

すかさず飛んでくるのがこちらのお団子。
090922-07.jpg

中は黒ごま、みたらし、あんこの三種類。
090922-08.jpg

この黒ごまが美味しくて美味しくて・・・(にっこり)。

ダーリンはこの前にわんこそば131杯を平らげているので、
てっきりだんごは食べないのかと思いきや、
半分以上食べてしまったのだった・・・。
盛岡 わんこそば体験
2009年09月26日 (土) | 編集 |
盛岡といえば冷麺に加え、じゃじゃ麺、そしてわんこそばが「盛岡三大麺」といわれている。
今回の日程上、3つともはとても制覇出来ないことがわかっていたので、
次の日はわんこそばにチャレンジした。

とはいえ、私は前日の会食での暴食のおかげ(?)か、
あまりチャレンジする意欲が湧かず・・・。

ダーリンが一人でチャレンジすることと相成った。
(私は単品で鶏南蛮そばをオーダーした)
ダーリンは朝からやる気満々で、朝ご飯もかなり控えていたほど。

ちなみにチャレンジしたお店は「東家」という有名店。
早めの時間に行ったにもかかわらず、既に混雑し始めていた。

ダーリンが頼んだわんこそばはいろいろな「薬味」がつく。
090907-01.jpg

鶏ひき肉のそぼろ、ごま、刻み海苔、お刺身、わさび、ネギ、きのこおろし、
大根の漬け物に刻み野菜の漬け物(これがピリッと辛くて美味しい)。

090907-02.jpg

右上のガラス鉢は「デザート」である。
ミカンにとろりとしたシロップがかかっているもの。

そうこうしていたらお盆にどっさりおソバを載せたおねえさんがやってきて・・・。

いざ、開戦。

090907-03.jpg

おねえさんは一杯載せるごとに、
「じゃんじゃん♪」「あらよっ♪」と合いの手(?)を入れていくので、
リズムよく食べ進めるダーリン・・・。

090907-04.jpg

速すぎてピントも合わない。

090907-05.jpg

カラになったお椀はどんどん重ねていく。

090907-06.jpg

15杯で1つのタワーが完成。
この時点で75杯。

090907-07.jpg

おねえさんとの激しい(?)攻防戦の末、
いよいよ白旗をあげるときが・・・。
(ふたを閉めるのが「もうダメ」のサイン)

090907-08.jpg

全部で131杯であった。

090907-09.jpg

ここのお店は100を超えたら「手形」を下さるとのこと。

「もう限界」「苦しい」「とてももう入らない」

・・・と言っていたはずのダーリン、
このあと車で1時間弱のドライブ後、お団子をガツガツ食べるのだが、それはまた別の話。
斜面でゴルフ・盛岡で冷麺
2009年09月25日 (金) | 編集 |
会食のあと、はち切れそうなお腹のまま車に乗り込み、
一路盛岡へと北上した。

まず米沢から福島飯坂ICへと向かったのだが、
米沢「盆地」というだけあって、山を抜けるのが一苦労。

実はこの日、札幌競馬場でGIIの札幌記念があり、
ダーリンは気になってそわそわしていた。
何しろブエナビスタが凱旋門賞に向けて注目されているっていうし。
車に乗り込むやいなやラジオをセットしたのだが、
ちょうど山がちなところで発走時刻となり、
全然ラジオ聞こえないの(泣)。

気を取り直して景色を眺める。
この辺はスキー場が多いなあ・・・。
090905-01.jpg

と思ったが。

よーく見ると、「ゴルフ」って書いてないか・・・?
090905-02.jpg

こんな斜面でゴルフなんて出来るのかな?


福島飯坂ICから盛岡までは快適なドライブであった。
ずっと車内でラジオを聴いていたのだが、
「福山雅治のSUZUKI Talking FM」と、
「あ、安部礼司」がえらく面白くて・・・。

特にこの日は夏休みだったせいか、
福山雅治の番組はKIDS対象になっていて、
紹介されるお便りも小学生からのものばかり。

中でも「ボクは餃子とチャーハンとおっぱいが大好きな小学生です。
最近ママがおっぱいを触らせてくれません。
どうしたらいいですか?」
という質問には思わずクラッとしてしまった。

(ちなみに福山雅治からの答えは、
「もう少し大きくなって、ママ以外の女の人に頼みましょう」だった。)

盛岡に着いたら日が暮れそうな時間。
なのにまだお腹がすかないのである。
とはいえ何も食べなかったら夜中にお腹空きそうだしなあ・・・。

というわけで向かったのが盛岡冷麺で有名なぴょんぴょん舎。

ダーリンは普通の冷麺。
090921-15.jpg

私はサラダ冷麺(だったかな?)にしてみた。
090921-14.jpg

おなか一杯なはずなのに、つるっと入るねえ・・・。

ぴょんぴょん舎からホテルまでは歩いて数分だったのだが、
半袖だとさすがに寒いのである。さすが盛岡。
でもこのくらいが心地よくて、気分良くこの日は眠れたのだった。
法事と会食
2009年09月24日 (木) | 編集 |
法事というものにそれほど参加したことがないためか、
この年になってもお寺に行くとあれこれと戸惑うことが多い。

今回お世話になったお寺は小さいイスが用意されていたので助かった。
もし正座だったらかーなーりー大変だっただろう。
(最近のお茶のお稽古のおかげで20分くらいは何とか耐えられるようになったが・・・。)

お坊さんがポクポクと木魚を叩きながら何か唱えていらしたのだが、
ふっとこちらに向き直り、
「そこのお経を一人一冊取って下さい」
「みなさんで○○ページを開いて一緒に唱えましょう」
と全員参加のお経斉唱と相成った。

お経は漢字で書いてはあるが全てふりがながついているので、
読めることは読める。が、意味はさっぱりわからない。

そもそも、日本語ではなかったのだろうと思われる。
(インドから伝わってきた「音」がそのまま定着したのではなかろうか)

中には日本で考えられたお経もあって、
「これは○○和尚(和尚とは言わなかったかもしれない)が考えられたお経です」
とそこもみんなで唱えたのだが、じっくり読めばわかっても、
音読するだけではちっとも頭に入らず・・・。

そのあとソロでお坊さんがお経を唱えている間、
一人ずつの焼香タイムへと突入した。

一人ずつ、前に進み出て、お坊さんの隣りに正座して焼香する。

最前列に座ってしまったため全員の焼香を見る羽目になったのだが、
あれは2回とか3回とか、回数は決まっているのだろうか?
あと、どこまでの高さに上げるべきなのだろうか?

・・・などと考えていたらダーリンの番になった。

が、正座したときに見えた靴下、
それ、Toyoko innって書いてあるんですけど・・・。
(ビジネスホテルの東横インは宿泊すると靴下をくれるのだ)


法事のあとはお楽しみの会食タイム。

美味しいもの好きな父が考えただけあって、
メニューも美味しそうなものがずらり。

前菜
090921-05.jpg

気仙沼産フカヒレの煮込み
090921-06.jpg

フカヒレの下は茶碗蒸しのようになっていて、これがまた美味しい。
姉の下の子はこれがすっかり気に入ったらしく、
父(本人からすると祖父)のところに行って
「これ、まだ食べてなかったらボクにちょうだい」
と言いに行ったのだが、後ろ姿が似ている親戚のところに行ってしまい、
しかも本人気づかずに「ちょうだい」といってしまい、
親戚のオジサン大あわてであった。

御造里
090921-07.jpg

この間に魚料理があったのだがしゃべって写真を取り損ねた

大正海老とホタテ貝の二味仕立て
090921-08.jpg

この辺からお腹が一杯になってきて・・・。
どれもこれも美味しいのだが、ビールをかぱかぱ飲んでいたせいかも・・・。

牛ロースのステーキ 旬野菜と共に
090921-09.jpg

この牛肉が本当に本当にホントーに美味しくて、
とろけそうであった。これぞ米沢牛!?

御鮨
090921-10.jpg

もうこの辺はち切れそうだったので、ダーリンに食べてもらった。

フルーツとアイス盛り合わせ
090921-11.jpg

はち切れそうと言いつつデザートは別腹、といって全部食べてしまったのだった。


この間に叔父はヘンデルを歌い(←アマチュア声楽家なのである)
090921-12.jpg

姪はモーツァルトをホルンで演奏(←現役音楽高校生なのである)
090921-13.jpg

・・・隠し芸大会?

なにもネタを仕込んでこなかった私たち夫婦は、
岡山でしこたま買い込んできたきび団子を親戚中に配り回り、
お供を増やしていきましたとさ。
東北旅行 法事・世の中狭いのね
2009年09月23日 (水) | 編集 |
今回の法事では、普段滅多に会えない親戚が集まった。

そもそも父は米沢出身ではあるが、現在は千葉県に住んでいる。
父の姉や妹(私から見ると伯母一家と叔母一家)もやはり米沢に住んでおらず、
それぞれ東京・京都に在住している。

また、私からするとイトコも全国各地に散らばっているため、
そうなると結集することは滅多にないわけである。


実に不思議なことに、というか、世の中狭い、というか、
父方の親戚にはいろいろなご縁がある。

まず一つ目。

父の姉の夫(私から見たら伯父)はモチヅキさんという。
モチヅキという名前の人はそれほどいないような気もするが、
かといって珍しい部類でもない。
実際、ダーリンが勤めている大学でもやはりモチヅキ先生がいるし。
(共同研究みたいなことをしているので我が家でもよく名前が出る先生である)

ある年に、あれは3,4年前だったかな。
その伯父からの年賀状で
「私の弟の息子(甥)も倉敷に住んでいます」
と言うことが書いてあった。

へええ、それは奇遇ですねえ、と思いつつ、そのままにしてしまった。
だって倉敷市はまかりなりにも50万人都市である。
そのうちの一人を捜し出すのはよほどのことでもなければ不可能である。
(電話帳を見て片っ端から電話するというクラシックなことでもしなければ。)

そうこうしていたら、上述のモチヅキ先生が、ある日ダーリンに
「君の奥さんって麦実さんって言う?」
と言ってきたそうで、びっくりびっくりびっくり!!

その、50万人のうちの1人が、なんとダーリンの同僚のモチヅキ先生だったのである!!

(そのモチヅキ先生のところにも「麦実という姪が倉敷に住んでいて」という文面が来たのだが、
私の現在の名前はかなり珍しいので、モチヅキ先生が「あれ?」と思ったそうである。)


二つ目。

今回の法事でもいらしていたが、父の従兄弟でサカイさんという人がいる。
父とほぼ同年代らしい。

このサカイさん、何と、ダーリンパパの会社の同期、だったのである。
(この一件はどこからどう判明したのだったか忘れたが、とにかくみんなビックリした。)

ちなみにサカイさんは会社を辞めて研究の道に入り、
人工臓器とか医療機器などの会社を立ち上げて、
その分野ではかなり知られた人らしいのだが・・・。

ダーリンも「その分野」で研究していた時代があるため、
大学時代の指導教官の名前を挙げたら「旧知の仲」ということが判明した。
これまたビックリ。


三つ目。

そのサカイさんのお姉さんの嫁ぎ先(養女だったかも)は、
米沢でもかなりの旧家である。
たどっていくと上杉藩の御典医とか、学問の師範とかごろごろいる家系。
ただなぜか短命だったり子宝が授からなかったりする家系なのだそうで、
ウチの父の家系から養子を取ったり嫁をもらったりしている。
そんなわけで父が書いた家系図をみると線が行ったり来たり・・・。

これまた珍しい苗字で、我が家の名前よりも出会う確率が低い名前である。

先日(というか今年の2月)、私が修士時代を過ごした大学に久しぶりに行ったとき
(その辺のことはコチラで書いた)
新しくいらした教授を紹介されたのだが、その方がその珍しいお名前。
へええ、珍しいなあ、と思っていたところ、
「こちらの先生は山形出身で」とのこと。試しに
「○○さんという方が親戚で・・・」といったら
「あれっ、ボクも知ってますけど」という流れに・・・。

あ、ご親戚、でしたか・・・。

というわけでこれまたビックリビックリだったわけである。

そんなわけで、法事といいつつも、
滅多に会えない親戚を前にいろいろと楽しいお話をしてきたわけであった。
東北旅行 玉こんにゃくの謎
2009年09月22日 (火) | 編集 |
さて山形へ。

山形といっても父の実家があるのは米沢というところ。
現在、「天地人」をやっているので話題になっているエリアである。

仙台は山形自動車道で西(山形)にも行けるし、
東北自動車道で南(福島)にも行ける。
地図で見ると仙台と米沢は四角形の対角線上にあるので、
仙台からタテの辺、ヨコの辺どちらを通ってもほとんど距離は変わらない。
実際、カーナビで計算させても、
距離・予測到着時間ともにほとんど同じであった。

山形自動車道を使わずに山形に出るルートもあり、
このルートだと蔵王を抜けるため、火山湖であるエメラルドグリーンの「お釜」にも行ける。
見に行きたいなあとも思ったのだが、
地図で見ると、のたうちまわっているかのような曲線の道路を延々と走らないといけない。

これは、車酔いしそうだなあ・・・。

そんなわけで今回蔵王は断念することにした(次回があるのかどうかは不明)。

結局その「のたうちまわっている道路」を尻目に山形自動車道でほぼ直線に山形に出て、
そこから米沢に南下した。
途中にある「よねおりかんこうセンター」で休憩。

この辺の名産である玉こんにゃく(1本3コ付き100円)を頂いた。
090921-04.jpg

小さい頃からこの辺にはよく連れてきてもらっているはずなのだが、
なぜか私は玉こんにゃくを食べた記憶がない。
数年前に両親とそんな話をしたところ、
実は父がこんにゃく嫌いなためだったことが判明した。
知らなかった・・・。


米沢はなんだか混んでいた。
街の中心部にある「伝国の杜」でも行こうかと車を向けたら、
何と駐車場が満車という表示。
そんなこと今までなかったと思うのだけど・・・。

そうこうしていたら伯母が米沢駅に着いたから迎えに行って、
と電話があったので米沢駅に行ったのだが、
ビックリするほどの人の行列。
何かと思えば「天地人博 会場 シャトルバス乗り場」
に並んでいるのだった。

大河ドラマの影響ってすごいのね・・・。

夏の東北旅行 岡山から仙台へ
2009年09月21日 (月) | 編集 |
先月は(と、例によっていきなり始まる)、
父の実家がある米沢に、久しぶりに行ってきた。
祖父の13回忌と祖母の17回忌があったのである。

岡山に住んでいると東北というのは遠いところなので、
せっかく行くのなら、とあれもこれもと旅行計画を立て、
夏の東北を満喫してきた。

行って、帰ってきて、思ったこと。

「夏の東北は過ごしやすい!!」

・・・すこぶる当たり前のことなのだが、
えらく感動したのであった。

というのは。

私は暑いのが苦手なせいか、夏になるとあまり調子が上がらない。
去年の夏も這うようにして仕事に行っていたくらいだし、
考えてみたら、2006年に体調が悪くなって仕事を辞めたのも夏。

「調子が悪い」というのはいろんな意味を含むので、
どうもだるい、とか、
頭がズキズキする、とか、
気分が落ち込む、とか、
やる気が出ないとか、さまざま。(怠惰なだけ?)

さらに考えてみると、
2003年にイタリアの学会に行った夏、
2004年にイギリスの学会に行った夏、
どちらも行く前の学会準備中はとにかく調子が悪くて、
気分もふさぎ込んでいたし食欲も出なかった。

どちらも現地に到着したらえらく元気になったので、
自分ではてっきり「学会準備のストレスだったのかな」
と思っていたのだが・・・。

今回も、行く前は今ひとつ調子が上がらなかったのに、
東北にいる間は絶好調で、
岡山に帰ってきたらテキメンに調子が下がってしまった。
と考えると、やっぱり、西日本の夏が合わないのかな。
と思ったりして。


それはそれとして。

岡山から山形へはダイレクトの交通手段がない。
新幹線を乗り継いでいくか、
飛行機を乗り継いでいくか、
あるいはこの両者を組み合わせるしかない。

選択肢はいろいろあるが、
1.岡山空港→羽田 + 羽田→山形空港
2.岡山→大阪(陸路)+ 大阪→山形空港
3.岡山→東京(陸路)+ 東京→米沢(陸路)
・・・などが考えられる。

が、
1だと純粋に値段が高くつく。2人だと倍になるのでちょっと痛い。
3だと新幹線+新幹線でひたすら座り続けて7,8時間はかかる。

2かなあ・・・

と決まりかかったのだが、大阪→山形便は数が少ない上、
早めに予約してもほとんど割引がない(競合路線がないので)。
うーむ・・・。

他のページを見ていたところ、同じ東北でもこれが仙台になると、
大阪→仙台は便数も多く競合路線もあるせいか、ぐぐっと割引率が高くなる。

ということは、むしろ仙台に飛んで、そこからレンタカーを借りた方が、
結果的には安くつくのでは、という結論に。

さらに、岡山から大阪までの移動手段も、
新幹線を使わずに高速バスを使えばもう少しケチることが可能。
(しかも高速バスだと空港にも止まってくれる)

そんなこんなで
岡山から大阪空港まで高速バス
大阪空港から仙台空港まで飛行機
そこからレンタカー、という楽なのか面倒なのかわからないルートに決定した。

せっかくなので仙台観光もチラリと。
090921-01.jpg

青葉城址にある伊達政宗像。
最近は歴史ブームらしくて「歴女」なんていうのも出現したそうで・・・。
そのせいかどうか、観光客がわんさかわんさか。

ついでに、城址公園にある甘味処でずんだ餅を頂いた。
090921-02.jpg

ずんだ餅の横にあるのはおつけもの、その下にあるのは辛子味のところてん。
そんなに食べられないだろうとダーリンと半々にしたのだが、
とても美味しくて、これなら一人で一皿(ずんだ餅3つ)いけたかも・・・。

さて、もう一つ、仙台で行ったのが、
ベーグルUというベーグル屋さん。

仙台でベーグル? と言われそうなのだが、
人口が多い都市はやはりいろいろお店があるし、
このインターネット時代では「仙台 パン」で検索するだけで、
おびただしい情報が手にはいる。
その中でも特に評判の良さそうなパン屋さんがこのベーグル屋さん。

レンタカーにカーナビがついていたので、
住所を入力してなんとか辿り着けたが、もしカーナビがなかったら、
かなり苦戦したであろうこと必至(普通の住宅街にぽつんとあるので)。

お店はかなり小さいのだが、
思わず、ああああ、と小さい声が出てしまうほど美味しそうなベーグルばかり。
ここのベーグルは全国に通販しているようだが、
お店ではベーグルサンドもいろいろある。
これまた、どれもこれもが美味しそう。

眼圧が上がったんじゃないかと思うほどあれこれあれこれあれこれ眺め、
厳選していくつか購入した。
090921-03.jpg

奥の左からプレーン、よもぎ、仙台づんだ、
ベーグルサンドはブルーベリークリームチーズ、サーモンチーズ、キャラメルナッツ。

こういうお店が近くにあったらいいなあ・・・(うっとり)。

あれ、まだ山形にも着いてないぞ。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。