mugimiの怠惰な毎日をだらだらとお送りします
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

断食と、排毒と
2009年10月31日 (土) | 編集 |
さてさて、断食道場の話の続き。

何も知らずに行くことになったわけだが、
参加する少し前に手紙が届き、簡単なスケジュールと諸注意が記載されていた。

それによると、参加する当日(初日)は朝から何も食べないこと、
出来れば前日夜から控えるのが好ましい、とある。

まあそんなわけで、
前日の夜から控えて、朝から何も食べずに電車に乗ったのだが、
同行したN嬢と電車の中では「おなかすいた」「おなかすいた」の大合唱。
こんなんで3日間も乗り切れるのかと不安になることしきり。

そもそも、「断食」なんて家でも出来るわけだから、
わざわざ岡山から、電車で何時間もかけて行く人なんているのだろうか、と思ったりする。
「えっ、岡山から? 酔狂ね~」などと言われるんじゃないかとも思ったり。

まあそんなこんなでようやく最寄り駅に到着。
時間は伝えてあるので迎えに来て下さるはずなのだが、
なぜか車が来ていない。

きょろきょろしていると、やはりきょろきょろしている女性が一人いる。
こんな田舎に大きな荷物を抱えている人はそういないので、
もしかして・・・と話しかけたらやはり断食に行くという。

どちらからですか?と何気なく聞いたら、
「兵庫県です」というのでびっくり!

私たちより遠くから来ている人がいるんだ~。

そのあと車が来てくれたので会場まで着いたのだが、
妙に人が多くて雑然としているし、しかもなぜかみんな楽しそうに談笑している。
このときはなぜなのかわからなかったのだが・・・。

部屋を案内してもらって荷物を置いて簡単な服に着替えたあと、
別棟の大きな部屋に移動。
全員で集まってぐるりと輪になって座り(今回の参加は25人)、自己紹介タイム。

「じゃ、こちらの人から一人ずつ」と先生が促すと、

「○○です。大阪から来ました。」

というのでますますびっくり!
わざわざ大阪から!!

しかしそれどころではなかった。

「□□です。滋賀県からです。今回で3回目になります」
「××です。東京から来ました。今年だけで4回目です。」
「△△です。三重県からです。今回でもう10回目です。」

・・・・。

そうか、皆さんリピーターだったのか・・・。
(だから談笑していたのね・・・)

しかも、みんな「食」や「健康」に対する意識が高い人ばかり。

「主人がガンになって、食事を徹底的に変えることで生還しました。
そのときの経験を生かして、今は自宅で天然素材を使ったパンを売っています。」

という方。

「アトピーがひどかったのですが、ここに何度か来て体質改善が出来つつあるせいか、
だいぶ良くなってきたので今回もここに来られて嬉しいです。」

という方。

「大阪で玄米菜食のお店をしています。
もうここ十何年か、かなり厳格に玄米菜食で過ごしています。」

という方などなど・・・。

私のように、甘いものには目がなく、
肉も食べれば魚も食べる、卵も牛乳もバターもどっさり、
という食生活など、とても披露出来ない状態である。
(それでも自分ではかなり食事に気をつかっていると思っていたのだからますます・・・)

ここの断食では、座禅がメイン。
一時間に20分くらいの座禅をするのである。

座禅をするというのも初体験だったのだが、
心をからっぽにするというのも意外と気持ちがよいもの。
最初は時間がもったいない気がしてあれこれと考え事をしたりしたのだが、
徐々に、心を真っ白にするほうがなかなか出来ないことかとも思えてきたりした。

一時間に一回、20分くらいの座禅があるので、
つまり40分はフリーである。
最初はとにかく手持ちぶさただったので持っていった本を読んだり、
座禅でずっと座っていた体をストレッチしたり。

しかしふと見ると、回を追うごとに、フリータイムを寝て過ごす人が増えてきた。
部屋から毛布を持ってきて、かぶって寝ているのである。
それも老若男女を問わず、若い人でもグッタリ寝ている人もいれば、
年輩の方でもお元気な方がいたりする。

徐々に分かってきたのだが、断食をはじめると
体の中でそれまで「消化」にかけてきたエネルギーが、
「排毒」へと使われるようになるとのこと。

この「排毒」もいろいろな形で出てくるため、
人によってはだるさや眠気、あるいは吐き気や頭痛がするらしい。
あるいはものすごく寒くなったりもする。
バッタバタと寝て過ごす人が増えてきたのは、排毒の証ともいえるらしい。

また、基本的には、
口臭がきつくなる、頭のニオイが強くなるなどの「気体」
目やにが出る、鼻水が出るなどの「液体」
腰が痛い、背中が痛いなどの「固体」
の順に排毒が進むらしく、みんなが集まる部屋は確かにすごいニオイが・・・。

私自身は初日は特に排毒の症状は見られなかったが、
2日目は寒くて仕方がないので毛布を下半身に掛けたまま座禅をしたこと、
それと背中が妙に痛くなるという症状が。
最終日になったら背中の痛みは治ったのだが、
今度は朝から気持ち悪くてだるくて・・・。
最終日になってようやく毛布をかぶって寝ている人たちの気持ちが理解出来たわけである。

(まだまだ続きます)
スポンサーサイト
断食道場
2009年10月27日 (火) | 編集 |
断食道場、なるものに行ってきた。

一ヶ月ほど前に友人から誘われて、「行く行く」と言ったものの、
一体どういう施設でどんなことをするのかさっぱりわからない。
そもそも「施設」なのかどうかもよくわからない。

そんな話を親にしたら絶対バカにされるか反対されるかなので、
親には内緒にしていたのだが、姉についメールで書いたら即座に筒抜けになり、
やはり「そんなところ行かなくていいのに」とバカにされたらしい。
(らしい、というのは姉が「お母さんがそう言ってたよ」と伝言してきたため)


「あなたという人間は、あなたが食べたもので作られる」
という有名な言葉がある。

決して褒められるレベルではないが、
一応私も口に入れるものには気をつかっている(つもりである)。
基本的に薄味にしているし、あまり外食もしない。
揚げ物もあまり食べないし(作るのが面倒だからという理由もあるが)、
そんなにお酒も飲まない。
食品添加物、例えば着色料、香料、保存料などが入っているのも避けるので、
味噌や醤油でも添加物が入っているものは使わない。
ちなみにご飯は玄米である。

そのおかげなのかどうかはわからないが、
少なくとも今年の血液検査の結果は良好で、
しいていえばLDLコレステロール値が「低すぎ」と出たことと、
相変わらず血圧がやや低めなことくらい。
なので、食生活に問題はない、と思っていたのだが・・・。

最近「マクロビオティック」という言葉をよく見かけるようになった。
肉や魚、砂糖を避け、玄米を中心とした農産物海草類を基本とする食事法である。
(ものすごくおおざっぱな説明だが。)

さらに最近では「ローフード(raw food)」という言葉もチラホラと聞かれるようになった。
その名の通り、火を通さずになるべく生のまま(酵素やビタミンを壊さずに)
摂取しようという食事法。

それ以外にも、「オーガニック」「自然農法」・・・など、
食べるものに関しては次々といろんな用語やら食事法が出てくる。
ダイエットというキーワードをそこに入れればさらに
「鈴木その子式」「世にも美しいダイエット」「低インシュリンダイエット」「地中海食事法」
といくらでも出てきて、一体どんな食事が正しいのか、
情報ばかりが多くて混乱してしまう。


今回行った先は広島県のかなりの田舎(広島駅から単線の電車で小一時間)。
駅からも少し離れていて、なんとものどかな田園と山に囲まれたところであった。

この会を主催しているのはここにお住まいのご夫婦。
完全な玄米菜食をもう何十年も実行されていて、
ダンナさま(先生)は全国各地で講演会をされたり本を出されたりしていて、
奥様は家で料理教室を開きながら自然食品の通信販売もされている。

そう、ここは「玄米菜食」が考え方の中心だったのである。

私は何も分からないまま予備知識もないままやってきてしまったが、
上述したように、ここはHPもなければチラシを配布しているわけでもない。

先生の講演会を聞いて直接問い合わせをする人もいるにはいるらしいが、
ほとんどは「口コミ」である。
例えば奥様の料理教室に行っていて断食に興味を持ったとか、
一回断食に来た人に話を聞いて興味を持ったとか・・・。

基本的に、玄米菜食をしている人はそれほど多くはないこと、
また玄米菜食で料理教室をしている人となるとさらにぐっと少なくなることで、
日本全国、横のつながりがあるらしい。
なので、今回私に声をかけてくれた友人も、
岡山にある玄米菜食のお店の料理教室で今回の断食の話を聞き、
興味を持って申し込むことにした、というのがコトの真相であった。

(頑張って書いたつもりなのにまだ始まってもいないなあ・・・)
一関から仙台、そして岡山へ
2009年10月04日 (日) | 編集 |
一関のホテルに泊まったのだが、この日困ったのが夕食のこと。

他の場所についてはしつこく下調べしてあれを食べようこれを食べようと計画していたのに、
一関に関しては下調べが手薄だった。

しかも泊まったホテルがインターの近くで、
駅(繁華街)からかなり離れていた。

もちろん車で移動しても良かったのだが、
軽くビールくらいは飲みたいし、
となるとホテルから徒歩圏内で行けるところを探したい。

都合良くホテルの近くにショッピングセンターもあるし、
ざっと見た感じゴハンを食べるところもいくつかありそう。

・・・というわけで歩き始めたのだが、
どうも「これを食べたい!」というものが見つからず・・・。

結局ホテルに併設されている居酒屋のようなお店に落ち着いた。

のだが。

私たちを含めて5組の客がいて、
そのうち3組の客がタバコを吸っていた。
なんかもう、それだけで食欲減退。
(何度か書いているが、私は本当にタバコの煙がニガテなのだ)

地ビールを飲んで何品か頼んで、そそくさと退散してしまった。
よって何を食べたか、ろくに記憶が残っていない。

もっとも、禁煙の居酒屋なんて聞いたことがないから、
難しいとは思うのだが・・・。


さてさて。

次の日は一関を出て一路仙台へ。
この辺に来ることもなかなかないので、せっかくだから松島にも寄ってみた。
091004-01.jpg

日本三景の一つではあるが、人も車も多くて・・・。

あんまり気分的にゆっくり出来ないところだなあ、という印象。

そして仙台から大阪へと飛行機で飛び、
大阪から新幹線で岡山、岡山からは在来線で我が家の最寄り駅、と、
充実した東北旅行は幕を閉じたのでありました。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。