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お茶のお稽古第一回
2007年10月03日 (水) | 編集 |
先月見学に行った、お茶の教室でのお稽古がスタート。

10月のお点前は「中置き」とのこと。
夏のお点前である風炉は、客から火の気を遠ざけるのだが、
さすがにこの時期になると少し寒くなってくるので、
気持ち、客のほうに風炉を寄せる、ということらしい。

前の教室も今回の教室も、同じ「裏千家」なので、
基本的なことは同じなのだが、それでもお作法は若干違う。

まず、お稽古の始まり。
前の教室では多くても生徒は2人しかいなかったので、
準備といっても大したことはなく、すぐにお稽古が開始した。
お茶室ににじって入って床を拝見したらすぐに先生にご挨拶して、
ほんの少し時候の挨拶をしたらすぐにお稽古。
そんなわけで「お稽古は10時から」といわれたら、
本当に10時に先生のお宅に伺っていたくらい。

それに対して、今回の教室は生徒も多いし教室も広い。
まずはお道具やらなにやらをみんなで準備するところから始まる。
書類上は「お稽古は10時から12時」なのだが、
準備の時間を除いて「お稽古が10時から」という暗黙の了解らしく、
20分くらい前からちらほらと集まってくるようである。
(私は今回たまたま25分前に着いてしまったのだが、
それでも一番乗りではなかった)

あらかた調ったところでみんなで部屋の壁際に並んで座り、
だだっ広い畳の部屋の中心に毛氈を敷いたところを茶室とみなして、
お稽古に来た順番に席入りする。
床を拝見して、お釜を拝見して、それでぐるっと回って、敷いてある毛氈の奥から座る。
全員が入ったところですっと全員で立ち上がり、少し詰めてまたすっと全員で座る。
そのタイミングを見計らって、先生が登場する、という流れ。
この無言で「すっと全員で立ち上がり」「すっと全員で座る」というのが、
なんだか不思議な感じ。
誰も合図をしていないのに進行するあたり、相撲の土俵入りみたいと思ったりして。

今回のお軸は
「清風萬里秋」。
やはり、読めない。

ここのお稽古は、かなり長い人から、初心者まで、
かなり幅広く生徒さんがいるらしい。
今回のお稽古はたまたま人数が少なかったが(10人くらいだったかな)、
登録している生徒さんはもう少し多いとのこと。
そのうち3、4人はすでにお茶名まで取っているというから、
幅広いというのがわかろうというもの。

私も早速平点前のお稽古。
基本的な、細かいところをいろいろと注意されたが、
長く通っている人でも結構忘れているポイントらしく、
みんな揃って神妙に聞いていた。

利休の教えにもあるように、

稽古とは一より習ひ十を知り
           十よりかへるもとのその一


ということですかね。
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