mugimiの怠惰な毎日をだらだらとお送りします
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確定申告
2008年01月28日 (月) | 編集 |
かくていしんこく、という言葉は知ってはいたものの、
自分とは無関係と思って今までこちらからは歩み寄っていなかった。

が、去年は在宅ワークをやっていた。
イマドキの言葉で書けばSOHO(Small Office/Home Office)、
「パソコンなどの情報通信機器を利用して、
小さなオフィスや自宅などでビジネスを行っている事業者」
というところだろうか(Wikipedia出典)。

パソコンに向かってぽこぽことキーボードを叩き、
できあがったものを依頼してくれた会社にメールで送ると、
後日銀行に振り込みがある、というのは新鮮な感動であった。
だってその会社に行ったこともなければ、
依頼してくれる担当者にお会いしたことも一度もないのだもの。
(電話でお話ししたことはあるけどね。)

そこそこの額(私からすると)の振り込みがあるものの、
なぜか最初に呈示された額から10%がいつも引かれている。
これこそが日本語なのに意味のわからない単語の筆頭とも言える(言い過ぎか)、
「源泉徴収」ということか。

私の英会話の先生(アメリカ人)のジョークに、
「人生に絶対などありえない。
しかし人生にも『絶対』は2つある。
1つは生きていればいつかは死ぬこと、
もう1つは生きていれば税金を払わなくちゃいけないことだ」
というのがあるが、ふーん、じゃこの源泉徴収が税金なのか、
とろくに社会人経験のないワタクシは考える。

とはいえ、たまたまフリーライターの人が書いたエッセイを読んでいたら、
「確定申告はフリーライターのボーナス!」というのがあった。
私はフリーライターではないが、
依頼されたものを送ったらそれに対して報酬があり、それが10%引かれている、
というシステムは同じである。

ということは、私も確定申告したらちょこっと戻ってくるってことか・・・。

で、国税庁のHPに行ってみた。
確定申告特集というサイトもちゃんとある。

ほほー、「電子申告(e-Tax)」という手段もあるのかー。
これだといちいち税務署に行かなくて済むからいいわけね。
世の中便利だなあ(感動)。

が、よく見ると電子申告をするには、
「電子証明書とICカードリーダライタをご用意ください」とある。

電子証明書?

ICカードリーダライタ?

むむむ、なんのことやらさっぱり。
ハイテクなことはよくわからん。

私は基本的にめんどくさがりなので、
「よほどのこと」でもなければ、一から理解すべく努力しようと思わない。
「理解して得られるもの」と、「理解するまでの努力」を秤にかけて、
前者が明らかに勝っていなければ動き出さないというわけね。

そもそも確定申告して戻ってくる額が未知なのである。
せっせと必要なものを揃えて、時間をかけて申告書を書いて、
それで戻ってくる額が数百円、という単位だったら、
そもそも申告しに行くことすら煩わしい。
(ちなみに税務署に行くには電車だと片道230円)

どこかでその額がある程度予測できないもんかな?

とあれこれサイトをつつき回していたら、
平成19年分 確定申告書等作成コーナーのサイトで、
出来ることが判明。

「所得控除」とか「税額控除」とか、
涙が出そうなくらいよくわからない語句もあるのだが、
とりあえず書いてあるとおりにあれこれ打ち込んで「計算」を押したところ、
意外にも数万円単位であることが判明。
おおおっ、これなら申告する価値がある!!

こうなればハイテクワードだろうがなんだろうが気にならない。

ええと、電子証明書ね・・・。

「住民票のある市区町村の窓口で、住民基本台帳カード(ICカード)を入手し、
電子証明書発行申請書等を提出して
電子証明書(公的個人認証サービスに基づく電子証明書)
の発行を受けてください(手数料が掛かります)。」
とのこと。

ふむふむ、じゃ「住民基本台帳カード」を作るという作業と、
「電子証明書」を発行してもらうという作業の二段構えなわけね。

早速私が住む倉敷市のサイトで探してみたところ、
まず「住民基本台帳カード」を作るには手数料500円と写真が必要。
支庁に行くと数日かかるが本庁に出向けば当日の発行が可能らしい。

さらに「電子証明書」を発行してもらうには、
上記で作った住民基本台帳カードと手数料500円が必要。

この時点で1000円かかることになるなあ。

もう一つ、ICカードリーダライタはというと・・・。

あー、最近の銀行のカードについてるような、
ICチップが読み込める(書き込める)機械のことね。
わかってみればカンタン。

さて、これはいくらかかるんだろう。

「公的個人認証サービス対応ICカードリーダライタ普及促進協議会」のサイトによると、
ピンキリではあるが一番安いので3000円くらい。

ということは合わせると最低4000円はかかることになる。

毎年申告するなら一回買っておけば使えるだろうけど・・・。
確定申告以外には使わない機械だからねえ。
今年は在宅ワークの依頼があるかどうかわからないし、
今年一回限りのために4000円の出費をするのはちょっとなあ。
そりゃ、数万返ってくるならうれしいけど、
そのために出費を迫られるのは・・・。
しかも市役所に行くと延々と待たされるし。

と思ったが、敵(国税庁?)も考えたもので、
「電子申告すると最高5,000円の所得税の税額控除が受けられる」らしい
(1回のみ)。
出費した分はオフにしますよ、って意味よねえ?
じゃプラマイゼロか~。あとは市役所に行く手間を惜しむかどうか。

そんなこんなをあれこれ考えていたのだが、
私は一昨年、つまり平成18年にお仕事を退職していて、
去年は確定申告をしていない。
確定申告の対象となる人の中に「途中で退職した人」というのもあるので、
一応私も該当していることになる。
前の年の分も合わせて申告できるのかしら・・・、
と思ったら、これが出来るみたい。
こっちはそんなにたいそうな額にはならないが、
二年分をあわせたらそれなりに嬉しいおこづかいになるのは確か。

こんなことなら今日はお茶のお稽古の帰りに市役所に行っておくんだった・・・。
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