mugimiの怠惰な毎日をだらだらとお送りします
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ミスマッチ
2008年04月06日 (日) | 編集 |
またまた日があいてしまった。

今日はダーリンと、のーんびりした日曜日。
お天気も良いのでお花見日和・・・なのだが、
一緒に洗濯物を干したり、近所のスーパーに買い物に行ったり、
だらだらと過ごしてしまった。

スーパーに行ったら友達夫婦にバッタリ。
考えてみれば近所に住んでいるのだから不思議でも何でもないのだが、
このところ久しく会っていなかった分、お互い「おおおおっ」と感動してしまった。
(多分今年に入って初めてかも。)

先週はなんだか忙しかった。
といっても、端から見たら全然忙しくないように見えただろうし、
事実、やるべきことが山積していたわけでもない。
が、気持ちがいっぱいいっぱいというのかなあ。

4月から縁あってポスドクになることになった。
以前いた古巣の研究室(「古巣」の「研究室」略して「F研」とする)。
なのでボスはもちろん、スタッフもテクニシャンもよく知っている人たち。

そもそもはというと。
(ここから先は自慢めいて聞こえるかもしれないが淡々と事実のみを書く)

1月から某研究室(略して某研)でパートを開始して、F研にも挨拶にいったところ、
F研のボスから「ポスドクのポストが空いているから考えてみてくれないか」と打診。

「健康・体調・能力に不安があるのであまり前向きには考えられない」と返答。

F研のスタッフ(技術職員・テクニシャン)総出で説得される。

さらにはボスから直々に「お力をお借りしたい」と手紙まで届く。

返事を困っていたら、某研の先生から
「3月までの契約をもう数ヶ月延ばしてもらえないか」と言われる。

「F研のポスドクのお話を先に頂いているので」と断り、
この時点でポスドクの話を受けることに決意。

という話を某研の秘書さんにしたら、
「隣の研究室(略して隣研)の先生も麦実さんをポスドクに勧誘しようとしてたのに」
と裏話を聞かされる。

という話をさらに違う研究室(略して違研?)の助教の方にしたら、
「4月から新しい研究室(略して新研?)に来る教授(私も知っている方)が
『麦実さんポスドクに来てくれないかな』って言ってた」
と裏話を聞かされる。

と書くとまるで引く手あまたな感じなのだが、
それぞれの研究室の事情を考えるとそうとも言えない。

F研は様々な事情でポスドク枠を一年しか確保できないため、
よほどのことがなければ延長は不可能。
一年のみのポスドクを募集してもなかなか来てはもらえないし、
せっかく来てもらっても、何がどこにあるかとか、
研究室の中でのお作法とか、覚えるだけでも数ヶ月はかかってしまう。
それだったらすんなり実験を開始できる人に来てもらう方がよいし、
私だったら近所に住んでいて、かつ主婦なので、
一年後に契約が切れて放り出されても路頭に迷うわけでもない。
そう考えればボスが三顧の礼で迎えてくれたと言っても、
手放しで「私が優秀だからよ、ほほほ」と考えるわけにもいかない。

某研でのパートの延長依頼に関しては、
一にも二にも人手不足につきる。
ポスドクが今月で一人辞めてしまう上、
来月くらいに研究室の引っ越しがあるのである。
そりゃ人手が多い方がいいって。

隣研でのポスドクに関しても、ここは教授がかなりキビシイ方で、
業績は出ているのだが人使いが荒いらしく、
引きこもりになってしまったりすぐ辞めてしまうポスドクがいたり。

新研のポスドク、についても、
新しく研究室を立ち上げるわけだから、すぐに実験を始められるわけではない。
それよりは研究室のセットアップとか事務処理に手をつけなければならないが、
そういう意味では私のように長く研究所にいる人がいれば、
事務的な処理がラクだと考えるのも頷ける。

世の中には余っているポスドクはたくさんいるんだけどねえ・・・。
それだけミスマッチが多いということか(とほほ)。


話を元に戻すと、そんなこんなで4月から古巣の研究室、
それもかつて私が使っていた実験台で実験を開始することになった。
ボスを始め他の人からしたら「それじゃ、すぐにでも実験できるね!!」
という感じだろうが、この研究室を出てから2年間、
他の研究所・研究室で実験をしていたキャリア(?)がじゃまをするのか、
今ひとつカンを取り戻せないのである。
どこに何があったんだっけ、
この実験って、どうやってやってたっけ・・・。

と思ってテクニシャンの方に聞くと、私が書いたノートが出てきたりする。
ひー。(←書いた本人はすっかり忘れているのに。)

というわけでなくした記憶(?)を取り戻すべく、
じたばたしていたら頭の中が忙しかったというわけ。
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