mugimiの怠惰な毎日をだらだらとお送りします
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

四十物さんと宗哲氏
2006年12月06日 (水) | 編集 |
実家でのこと。

父が入院している病院と実家とは徒歩で20分の距離。
毎日母とニ往復していたのだが、ある日一軒の表札に目が行った。

四十物

とあるのである。なんて読むんだろー。

私「これってなんていう苗字かなあ」
母「私も前から気になっていたんだけど、ヨソモノ、さんって、ことはないよね?」

こちらに戻ってきてからふと思い出したのでネットで検索してみたところ・・・。

あいもの さんというらしい。

こちらのページによると
四十物という苗字の由来についてですが、昔、魚の干物等のことを「あいもの」と言っていたそうです。
それは、保存のきく物のことを指していて、「始終ある物」で「四十ある物」から「四十物」と書いて「あいもの」と読むようになったらしい・・・。

へえええええ。そうなんだー。

他にも検索すると、富山や新潟にこの地名の町があるのだそうだ。
なるほどねえ。

まあウチも珍しい名前ではあるが、ウチと同じ地名は町じゃなくて市だもん。
ふんふん(←鼻息が荒くなっている)


そういえばお茶のお稽古で「拝見」というパフォーマンス(?)が入るようになってきた。
「お茶杓は」
「ザボウサイイエモトでございます」
「お銘は」
「紅葉でございます」
とか
「お盆の塗りは」
「ソウテツでございます」
というのを口伝えに覚えなければならない。

帰宅してネットで調べてようやく
「坐忘斎家元」とか「宗哲」がわかるというわけ。
しかもちょこちょことクリックするだけで、
中村 宗哲(なかむら そうてつ)は、千家十職の塗師。中村家は、400年近く続く塗師の家。なんていう情報まで分かる。

もちろん図書館まで行って本であれこれ調べれば同等の情報は手に入ったとおもうが、
かかる時間を考えるとネットって偉大だなあ。

先生から先日頂いた古い雑誌(裏千家の会報誌みたいなもの)を見ていたら、
中村シスターズ、と称されている工芸家の三姉妹が出ていた。
「千家十職12代中村宗哲氏の長女・××氏」というふうに紹介されていて、おおっ、と思う。
まさに最近調べたばかりの中村宗哲、ではないか。
うーん情報が繋がるなあ(にこにこ)。

というか、私がこの世界に無知なだけなんだよねー。
お茶、と一口に言っても、茶道具、つまり塗り物、陶器、竹製品が出てくるし、
床の間に飾られている掛け軸の世界、つまりは書の知識も必要だし。
一般に茶花といわれる花屋には置いていない花にも目を向けないといけないし。
今のところは出てきていないがお香もあるし。
上述した「茶杓のお銘」はその時期その時期に合わせた言葉遊びだから、
俳句の知識が合ったら季語もわかるし。
今まで勉強したことでは太刀打ちできない世界である。

さてさて飽きっぽい私がいつまで続くやら。
スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。