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ソウル観光 時間の使い方
2009年04月20日 (月) | 編集 |
今回の韓国旅行はエステとコスメショップ巡りに力を入れるべく、
完全にフリープランだった。
空港からホテルへの送迎時にガイドのアンさんにそう言ったら、
「初めて韓国に来たのに世界遺産も見に行ってくれないの?」
と言われたほど。

全て終わってから振り返ってみると、
午前中の半日ツアーは行ってもよかったかもしれない。

というのは。

日本人というのは基本的に勤勉なのか、
「せっかく旅行に来たんだから時間がもったいない」
という思考になりがちで、朝早起きをしてすぐに観光を始める。

ソウルに着いた次の日、まさしくこの感覚で早めに起き出し、
朝食を兼ねて観光だと息巻いてミョンドンに出た。

が、歩いているのは「ソウル」と日本語で書かれたガイドブックを手にした日本人ばかり。
朝食にはお粥だろう、と思って入ったお粥専門店など、
おそらく客の100%が日本人。
店内のメニューや説明などもほとんど日本語だし、
ついているテレビもNHK。
日本と韓国は時差がないので、朝の8時15分から「つばさ」を見ながら朝食、
ということになってしまった。
(お粥を食べながら「私はどこに来たんだっけ・・・?」と思わされてしまった)

朝食後に店を出てもほとんどどこのお店も開いていない。
仕方がないので腹ごなしの散歩がてらのんびりと仁寺洞(インサドン)まで歩いて、
何とか時間を稼ぐことになった。

ソウルで数日過ごしてわかったが、基本的にみんな宵っ張りである。
どこのお店も10時に開けばかなり早い部類で、
11時開店、ヘタしたら12時開店の店も多い。

一日中あちこち歩き回って夕方にまたミョンドンに戻ったが、
朝は人がまばらだった通りに人がわんさかいて、歩くのも大変なくらいになっていた。
しかも屋台があちこちに出ていてそれぞれが賑わっているし・・・。
どうも3時とか4時くらいからようやく屋台が出始めるようなので、
それくらいから「本領発揮」らしい。
つまり朝の8時とか9時からじゃ、街そのものが「寝ている」のである。

もちろんビジネスの人たちは朝から出勤するので、
地下鉄などはかなり混雑しているし、
日本でいう「ヴィ・ド・フランス」的なベーカリーカフェも朝早くからやっている。

ホテル近くの「パリ・クロワッサン」という名前のベーカリーカフェを見たら、
パンがすごく美味しそうだったので最終日の朝に買って帰ろうかと思い立った。
それで「朝は何時からやっていますか?」と聞いたところ、
「店そのものは7時からですが、パンが焼き揃うのは11時です」とあっさり。
カンナム駅のすぐ近くにある「ABCニューヨーク」というベーカリーも、
朝行ったらどう見ても「前の日の売れ残り」っぽくて、
その日のパンが並び始めるのはやはり10時11時くらいからのようだった。
(「♪朝一番早いのはパン屋のおじさん♪」というのは韓国では通用しないらしい)

最終日の午前中は狎鴎亭(アックジョン)というエリアを散策した。
このエリアは流行発信地とも言われるオシャレな街で、
ブティックやカフェが多く、店も街行く人もオシャレ、らしい。
が、10時台になっても開いている店はほとんどない。
大手のブランドショップも、カフェも、11時からというところばかり。
結局閉まったお店を外から眺めるにとどまってしまったし、
そもそも「街行く人」もほとんどいないのである。
ガイドブックを見ずにいきなり来ていたら「寂しいエリアだなあ」と思っただろう・・・。

そういう意味では世界遺産である昌徳宮(チャンドックン)、宗廟(ジョンミョ)は、
朝からでも見られるからねえ。
午前中はこういうところを見て、午後から華やかな街に繰り出す、というほうが、
なんとなく楽しい一日が過ごせる気がする。
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