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ソウルで食べたもの
2009年04月24日 (金) | 編集 |
韓国旅行で何が良かったかといったら、食事。

というのは。

旅行中というのはどうしても栄養バランスが偏りがちで、
特に野菜が不足しやすい。

それが韓国の場合、一品もの(ビビンバなど)を頼んでも、
キムチにナムルに・・・とこまごまとした小皿がたくさん並ぶのである。
しかも野菜がたくさん。
よく「一日に20品目(あるいは30品目)を食べましょう」といわれるが、
韓国にいたらあっさりクリア出来そう。


初日の夕食はなぜかエステで、だった。
(エステの予約をしたら食事付きだったのである。
ここの話はまた後日書く予定。
ちなみに「江南瑞草火汗蒸幕」というところ。)

予約するときに「ビビンバか冷麺か」を聞かれたので、
同僚はビビンバ、私は冷麺で予約していた。

予約していた時間通りに着いたところ、
まず食事をどうぞ、とのこと。
しかし「ちょっと待って下さい」という。

予約時間に着いているのに待たせるの?

・・・と思ったところ、冷麺は時間が経つと麺がのびて美味しくないため、
到着してから茹で始めるのだとか。
エステの食事だから大したことないだろうと高をくくっていたのだが、
これがビックリ、食事専門のおばちゃんが2人、
かなり大きなキッチンスペースで汗だくになりながらごはんを作っているのである。

席に着いたらメインのビビンバと冷麺以外に、
小皿(「小」にしてはちょっと大きいが)が、次から次へと・・・。
090424-01.jpg

ビビンバにはわかめスープが付き物らしい。
それ以外に
チヂミ(なぜかカレー風味)、
キムチ、
青菜のナムル(未だに何の野菜だったか不明。苦みのある野菜)、
イカとズッキーニ(ではないと思うがそんな感じの野菜)の和え物、
トッポギ(細長いお餅みたいなもの)、
イカキムチ(だった気がする)
がズラリ。

トッポギは「お餅」と訳されるが、日本のお餅と違ってねばりがなく、
さらりとした感じ(うるち米で作っているのかな)。
見た目以上にこれが美味しくて感動してしまった。
(このトッポギは屋台でも人気なのかあちこちで売っていた)

冷麺はこんな感じ。
090424-02.jpg

色合いが悪いが決して味は悪くない。
ごくごくシンプルな味なのでツルッといける。

もぐもぐ食べていたら食堂の奥からおばちゃんが出てきて
「足りなかったら追加しようか?」というニュアンスのことを言われた。
(2人にちょうどいい量だったので特におかわりはせず)

韓国も、香港も、台湾も、みんな「食」に関しては一生懸命な感じがするなあ。
「ちゃんとごはん食べたか」がすごく大事なことと認識されている気がする。
日本はどうもその辺、
「朝ご飯?そんなの毎日食べてない」とか
「お昼は時間ないからパソコン見ながらパンかじる」とか、
食べることがおろそかになっている気がするよね。


2日目の朝ご飯はお粥。

ミョンドンにある「多味粥」という、朝早くからやっているお店。
店内にはNHKが流れ、日本語がほぼ100%通じるお店である。

ここで頼んだのは鶏肉のお粥。
090424-03.jpg

もちろんここにも白菜キムチとイカキムチが付く。
それと乾燥わかめ(味付き)。
このイカキムチがかなり辛かったので、
途中からお粥に混ぜて「味変」しながら頂いた。

見た目よりもはるかに腹持ちが良いお粥で、
昼過ぎまで全然お腹がすかないという不思議なお粥であった。
(純粋に量が多いのかも。)


夕食はミョンドンにあるサムゲタンのお店(「百済参鶏湯」)へ。

サムゲタンは、若鶏丸一匹の内臓を全て取り除いてよく洗った後、
高麗人参、なつめ、もち米、にんにくなどの材料を
鶏のお腹に詰めてじっくり煮込んだもの。

日本でも提供しているお店はあるが、大抵は「要予約」だし、
ヘタをしたら「2日前までに予約」だったりする。
しかし韓国は本場なので、別に予約せずにふらっと入ってもOK。

そんなにめちゃくちゃ空腹というわけでもないけど、
一人で一つ食べられるのかなあ・・・。

という顔をしていたら、「一つは一人分です」とのこと。
そこでスタンダードなサムゲタンと、滋養強壮に良い烏骨鶏のサムゲタンを注文した。

まずはもち米のごはん、大根キムチ、白菜キムチ、それにニンニクのキムチがやってくる。
090424-04.jpg

ニンニクは完全に生なのでいろんな意味で辛い。
小さいおちょこは人参酒。
高麗人参のお酒みたいだけど、かなり度数が高くてキツイ。
(もったいないから全部飲んだけどね)

ちょこちょこつまんでいたらスタンダードなサムゲタンがやってきた。
(ぼこぼこいっていてものすごく熱い)
090424-05.jpg

それに烏骨鶏のサムゲタンも。
090424-06.jpg

微妙に毛が残っていたりしてちょっとグロテスクな感じもする。

半分ずつにしようと食べ始めたのだが、そもそも鍋が大きい。
途中からお互い苦しくて苦しくて・・・。
そうはいっても「滋養強壮」だし「コラーゲンたっぷり」だし、
「日本では食べられない」ものなので、最後の一滴までシッカリ頂く。
もう、腹十分どころか、十二分くらい。
(明らかに容量オーバー)

女性二人だったら一つ頼むに抑えて、
足りなかったらチヂミを追加するとか、
店を出て屋台でつまむとかしたほうがいいと思うよ・・・。


最終日の昼に行ったのは「BaB」というお店。
ホテルから地下鉄江南駅までの間を歩いていて、
「ここ、なんかおいしそうだよね」という話で行ってみたところ。

帰国してから調べてみたところ、本店は梨大エリアにあり、
「健康志向で美味しい家庭料理が食べられる」という人気店だったらしい。
江南にあるのはどうやらその支店みたい。

メニューは全てハングルなのでさっぱりわからなかったが、
昼時に行ったのでどうやら定食メニューがあるらしい。
テーブルに置いてある小さなボードに「BaB定食」みたいに書いてあるので
同僚と二人で微妙に違うところを「これ」「私はこれ」と指したところ、
同僚はビビンバ、私はスンドゥブチゲ(豆腐のチゲ鍋)だった。

ここでも小皿がどっさり。
090424-07.jpg

白菜キムチ、
キノコのナムル、
ジャガイモのナムル(ニンニクが効いていて美味しかった)、
ゼンマイのナムル、
チャプチェ(じゃないかなと思う)、
えごまのキムチ、
小魚とナッツの炒め物。

そして遅れてチヂミ。
090424-08.jpg

ビビンバは野菜が豊富で彩り豊かである。
090424-10.jpg

スンドゥブチゲは熱々でしかも辛目。
(食べ終わったら汗びっしょり)
090424-09.jpg

これだけたくさん野菜が出たら大満足。
実際、店の中はかなり混んでいたしね。

店の場所は、
地下鉄の江南駅の7番出口から外に出て直進、
ウリィ銀行の角を右折して坂を上がると右側にミニストップがあるはず。
確かその向かいくらいのビルの二階。
(若干入りにくい雰囲気のビルだけど上がったら店内は明るくて綺麗。)

おまけ。

どうしても食べたくて、屋台で買ったホットック。
090424-11.jpg

ピーナツと黒砂糖が中に練り込まれていて、すごく美味しかった。
60円くらいかな。
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