mugimiの怠惰な毎日をだらだらとお送りします
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江南瑞草火汗蒸幕
2009年04月29日 (水) | 編集 |
お茶のお稽古で「ソウルに行った」という話を披露したら、
ものすごい勢いで「どこがよかった?どこがおいしかった?」
と聞いてきた方がいらして。

よくよく話を聞いたら来週ソウルにいくのだそうで。

「GW中ですよね。すごく高いんじゃないですか?」
という話になり、お互いどれくらいの代金か話したところ、
その方、何と私の3倍~4倍の金額だった。
しかもホテルグレードは私たちが泊まったリッツカールトンより
はるかにはるかに格下らしいし。
(バスタブもなくシャワーのみらしい)

さてさて忘れないうちにいろんなことを書き上げてしまわないと。

初日の夕方から行ったのは「江南瑞草火汗蒸幕」というところ。
韓国旅行情報が集まっているコネストというサイトがあり、
そこであれこれ調べて決めたところ。

以前台北に行ったときも「Taipeinavi」や「旅々台湾」というサイトに
だいぶ助けてもらっている。
ガイドブックよりも新鮮な情報が満載だし、
店によってはお得なクーポンもあったりする。
しかも店の予約がこのサイト経由で出来たりするので、
言葉の心配なく、しかも出発前に日本から予約出来るのが嬉しいところ。

そんなわけでコネスト経由でこの「江南瑞草火汗蒸幕」の予約をしたのだが、
前の日記にも書いたように、ここは何と食事付きである。
(ネット経由で予約しないと食事は付かないらしい)
予約の段階で「ビビンバあるいは冷麺」を指定出来るので、
まあ二人だし、とそれぞれ一つにしたわけ。

ここの店のもう一つの嬉しいポイントはピックアップがあるところ(ただし2人以上)。
もちろん自力でも行けないことはないし、
あれこれ迷いながら行くというのも旅の醍醐味ではあるけれど、
韓国の場合は看板や地図がほとんどハングル表記なので、
「店を探す」というのはかなり難易度が高い。

しかも行ってみてわかったが、ここのお店、
なぜかラブホテル街の中にある。
(一見して「ラブホテル」とわかる造りは日本と同じ)
オンナ二人でうろうろするのは何かヘンな感じ・・・だが、
これは行った時間が遅いからそんな気がしただけで、
早い時間であればそんなに問題はないかも。

4時にホテルのロビーに、と指定していたところ、
時間よりちょっと前に運転手のオジサンが来て、
「アー、ムギミ、サン?」と聞かれたのですぐに合流出来た。
(ソウルのリッツカールトンはロビーがそんなに広くないし、
その場にいた人たちの中で私たちが一見して日本人だと分かったせいか
すぐに見つけてもらえた。
しかしホテルのロビーがもっと広くて日本人だらけだとしたら、
見つけてもらうのはかなり難しいかも)

リッツカールトンも江南エリアにあるし、
このお店も「江南」と名前が付いているが、意外と遠かった。
あとからもらったチラシを見たら、地下鉄の最寄り駅は「南部バスターミナル」らしい。
江南駅からだと教大駅で3号線に乗り換える必要があるので、
やはり距離的にはかなり離れていたらしい。
駅からは徒歩5分だそうなので、早い時間であればそんなに問題なく、
自力で行くことも可能かな。

お店はビルの二階にあって、若いお姉さんがたくさん受付にいるのだが、
驚くほどみんな日本語がうまい!
まずはロッカールームに案内されて「貴重品はここに入れてこの服に着替えて下さい」
と指示がある。
そのあとコースの説明があって、
基本コースに加えてこれも付けませんかこれも付けませんか、といわれる。

ちなみにコースはというと。
(金額は、ネット経由で予約した場合の割引料金を、
私が行ったときのレートで計算している。大体の目安にして頂きたい)

基本コース(90分~ 、5005円)
 入場料
 汗蒸幕
 お風呂
 アカスリ
 キュウリor海草顔パック
 全身オイルマッサージ
 全身牛乳パック
 シャンプー・リンス

オプション
 ヨモギ蒸し 1540円
 うぶ毛とり 1232円
 カッピング 1232円
 角質取り(足or顔) 1232円
 全身指圧(50分)3388円
 足マッサージ(50分)3388円
 石膏パック(40分)3388円
 コラーゲンパック(50分)4928円
 経路マッサージ(上半身)(40分)3388円
 経路マッサージ(全身)(50分)6160円
 伝統民族衣装 1232円

オプションをあれもこれもと付ける人用に、
「女王様セット」「ウルトラ美人セット」というのもある。
例えば
 ヨモギ蒸し
 足マッサージ
 石膏パック
 うぶ毛とり
を加えると、通常であれば9548円だが、女王様セットにすると9240円になる。
(そんなにものすごくオトクという感じでもないかな)

私たちは基本コースに加え、
よもぎ蒸し、石膏パック、それにうぶ毛とりを付けてみた。
手に髪を束ねるゴムみたいなものを色違いで何本か腕に通してくれたのだが、
聞いたらこれが「どのコースを受けるか」というサインらしい。
そのコースが終わったらその色の輪ゴムを外していくので、
取りこぼしがないようになっているのだとか。よくできているねー。


食事に関しては前回書いているので省略。

専用の簡単なワンピース(昔でいう「アッパッパ」みたいなもの)を着て、
髪はざっとまとめて布製のシャワーキャップをかぶる。
ロッカールームにクレンジングクリームがあるので、
それで化粧を落として下さいとのこと。
クリームは大瓶に入っているのをみんなが指ですくって使うので、
微妙にホコリが入っていたりする。
気にする人は自分で持っていった方がいいかもよ。

汗蒸幕は高温のドームの中で体を温めるというもの。
ここのお店のウリは、「松のたき火を使ってドームを温めている」ことらしい。
(最近のお店は電気で温めているところが多いらしいから。)
麻布を全身にかぶせられて、せまーいドームに押し込まれ・・・たら、熱いの!
(暑いというより熱い!)
なんかもう、息をするのも苦しくなるくらい空気が熱くて、
麻布を全身にぴっちり巻き付けていないと露出しているところが痛いくらい。
もちろん顔もしっかり閉じていないと息苦しくて、
一緒に入った人とおしゃべりなんて絶対絶対無理。
どれくらい入ったんだろう。
多分数分。5分も入っていない。
オバチャンにおいでおいでをされたので脱出したが、
わずか数分なのに全身水浴びでもしたのかというくらい汗びっしょり。

ふう。

肩で息をしていたら別のオバチャンがちょいちょいと手招きして、
「そこに横になれ」とジェスチャー。
次はうぶ毛とりなのね。

例の、糸を二本、ピンピンとはじきながらうぶ毛を絡めて抜いていくというもの。
口の回りとかはやっぱり痛いが、ガマンガマン・・・。
終わったらさすがにつるっつるになっていた。
ちょっと、やみつきになりそう。
(私はこの日もこのあとも別にトラブルはなかったが、
一緒に行った同僚は後日ブツブツが出来たらしい。
肌の弱い人は要注意かも。)

そのあとでよもぎ蒸し。
丸く穴の空いたイスの上で小さい体育座りをして、
薬草をぐつぐつ煮た蒸気を下から当てるというもの。
首の下からイスの下まですっぽり覆われるポンチョみたいなもので蒸気を閉じこめる。
お上品に体育座りをしていたら、オバチャンがやってきて、
むんずっ、と足を開かれてしまった。
ポンチョがあるから見えないとはいえ、ちょっと恥ずかしいなあ。
(とこのときは思ったが、このあと「恥ずかしい」という概念が飛ぶことになる)

私は冷え性だし生理痛もひどいので、
このよもぎ蒸しはまさしく私みたいなタイプにピッタリのもの。
確かに数分でお腹がぽかぽかしてきて、
「あー、内臓が温まっている気がする」と嬉しくなってしまった。
(いろんな人のブログを見ると、
人によっては熱いばっかりで全然気持ちよくないらしいけど)

よもぎ蒸しは何分、と決まっているらしく、
担当のおばちゃんは手持ちぶさたらしい。
長いすでごろごろしていたのだが、
そこまで露骨にごろごろしなくても・・・。
(日本だったらこっそり奥に行って休憩するよね)

よもぎ蒸しの後もう一度汗蒸幕に数分入って汗を噴き出させたのち、
オバチャンに手を引かれてお風呂場へ。
そこで全部脱げと指示が出ておそるおそる全裸に。
担当のオバチャンがシャワーを出してざっとカラダを流してくれる。
(旅館とかスポーツクラブのお風呂場みたいな造りになっていて、
シャワーが何センチかおきに並んでいるのをイメージして頂きたい。)

一緒に行った同僚とは微妙に離れたところに案内されたので、
お互いがお互いの全裸を観察する羽目には陥らず。
(彼女はプロポーション抜群だから見られてもいいかもしれないけど、
私の裸体は見るに値しないので・・・)

ここからが羞恥心の吹き飛ぶアカスリタイム。

何せ全裸なのでこちらはモジモジしているのだが、
アチラ(アカスリをしてくれるオバチャン)はプロだからねえ。
次から次へとあられもない恰好にさせられて、ゴリゴリとこすられた。
(といっても別に痛くはないのだけどね。)

途中で「ちょっと見てごらん」みたいなことを言われ、
ふと顔を上げたら

ぎゃーーーーーーっ

と思うほどの、消しゴムのカスみたいなアカが・・・。

小学生の時に、授業中に消しゴムをごしごしこすって、
「どこまで消しゴムのカスが伸びるか」
って、やりませんでしたかね?

そんな感じの、一時間分消しゴムをこすったカスのようなものが、
私のカラダからボロボロと・・・。

「ハジメテ?」と聞かれたのは、
多分めっちゃ取れたからだろうなあ・・・。

全身くまなくゴリゴリとこすられて、
それはそれはもう、あんな体勢こんな体勢でこすられたので、
こうなるともう「恥ずかしい」という気分も消え失せて・・・。

そのあと顔にキュウリパックをしてクールダウン。
(泡立てた卵白でのマッサージはこの前にやったのだったかな。)
一回シャワーを浴びて全身のアカ(とキュウリと)を落としたのち、
今度は全身のオイルマッサージ。
強めの力でぐいぐいやられるのだけど、これが気持ちよくて・・・。
途中途中で湯船に浸かったり、宝石岩盤浴(というのかなあ)で温まったり。
最後はシャンプーもしてくれて基本コースは終了。

その後ワンピースに着替えて別室に連れて行かれて石膏パック。
隣りのベッドでは足マッサージをしてもらっていてこれが実に気持ちよさそうで・・・。
「あー、これもつけてもらえばよかったかなー」とちょっと思ったり。

石膏パックはフェイシャルなのだが、
上半身のリンパマッサージも付いているので、
胸や首のマッサージもしてくれる。
この「胸のマッサージ」、「乳がん検診かっ」と思うほどの揉みぶり。
(日本では上半身マッサージでも胸は避けるからねえ・・・。)

石膏パックは固まりながら発熱して、
その後急速に冷える素材らしい。
熱くなったときは焦ったが、
そのあと冷たくなっていくので毛穴も引き締まって良い感じ。

そんな感じで全て終了。
終わった後はなぜかヤクルトが出てくる。

最後はおみやげを頂いてホテルにまた送って頂いた。
おみやげはアカスリタオルとルームシューズ、それにお茶。
なんだか全身すべすべ、つるつる♪
また行きたいなー。

090428-01.jpg

おみやげに頂いたアカスリタオル、
帰国してから一度使ってみたが、肌が赤くなるばかりでちっともアカが出ない。
後日、ダーリンが出張中に、1時間ばかり半身浴してみたところ、
今度はちょっぴり消しゴムのカスみたいなアカが出た。
「汗をかくくらいお風呂に浸かる」ことをしないとダメなのかも?
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