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火の国
2010年06月02日 (水) | 編集 |
そうそう。

3月に、熊本で学会があって、
初めて熊本に行って来た。

今更、という感じだが、桜がちょうど咲き始めていて。
kumamoto1.jpg


空き時間に水前寺公園に行ったら、本当に美しいところで、
何だか妙に感動してしまった。
kumamoto2.jpg


熊本は、とても綺麗な街だった。
地図を見たら一目瞭然なのだが、
熊本城を中心としたいわゆる「城内」というエリアがめちゃくちゃ広く、
美術館やら博物館やら神社などがあるのである。

熊本城も桜を従えて美しい姿である。
kumamoto3.jpg


街全体で熊本城を応援しているとでもいうのだろうか。
これだけ広かったらちょっと削って別の施設を作っちゃえ、
などと思った人もいただろうに、
むしろ熊本城に関わるさまざまな施設を復元しようとしている。
去年、「本丸御殿」が復元されて、藩主の居間とか台所の設備なども、
当時そのままに作られていた。

お城の周りはとにかく活気があって、
無料のガイド役の人は着物姿だったり、
門番の人も甲冑姿だったり。

そう考えると岡山城だってそれなりに綺麗だし、
隣には日本三大庭園の一つ、後楽園と接しているのに、
どうも活気がないんだよなー。
(入ろうって気にならないもの)

それにしても・・・。

あちこち行くべく、バスの一日フリー券なるモノを買ったのだが・・・。
これが本当に本当に本当に厄介で、
もし熊本に行かれる方がこれを見られていたら、
バスの一日乗車券は絶対に絶対に勧めません!!!

熊本は公共交通手段が発達していて、
かなり細かくバスや路面電車が走っている。

が、その分、交通会社が多く、
路面電車は一社なのだが、
バスはなんと四社(以上あるかも)。

ちゃんと調べていないのでハッキリはわからないが、
それぞれのバス会社が独自に一日乗車券を発行しているようで、
つまりはその会社のバスにしか乗れないのである。

それでも、それぞれの会社が担当エリアを別にしている、
というならまだいいのだが、
それぞれのバス会社が同じ路線・同じバス停・同じ行き先で走っている。
私が買った乗車券は「産交バス」という会社のものだったのだが、
バス停で待っていて、目的の行き先のバスが来たので乗ったところ、
いざ降りる段になって「これは市営バスです。そんな券、ここでは使えませんよ」
とものすごく冷たく言われる始末。

「ここの住民でもないのに、どこのバス会社かなんて一目では分かりません!」

と一応戦いを挑んだものの

「産交バスは青いバスです。ウチのは緑」

とにべもない答えでだった。

そのあと腹が立つので観察していたのだが、
産交バスは確かに基本白地に青い線ではあるものの、
花とか虹の柄の付いたカラフルなものもあれば、
「頑張れロアッソ」という真っ赤なバスもあった。

熊本電鉄バス、という別会社のバスも、青とピンクのラインで、
正面から見ても見分けるのはかなり難解。

市営バスは確かに緑なのだが、
夕方以降の薄暗い時間になると、緑か青かと見分けるのは、
住民だってムリなのでは・・・。
(もっとも住民は、SUICAみたいな
全社共通のバスカードなるものを使っていたので、
見分ける必要もなさそうだったが・・・。)

まあ、住んでいる人からしたら一日乗車券なんて買わないだろうし、
バス会社からしたら観光客なんてまた熊本に来ることもないから、
私がどんなに不満を言っても
「それはお気の毒に、まあ、また来ることがあったら、
そのときは気をつけて乗って下さい」
という程度なのかも。

そんなわけで、熊本という街には好印象、
バス会社に対しては超悪い印象が残った数日だった。
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