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奈良一人旅2011 その1
2011年04月28日 (木) | 編集 |
あっという間に一か月近く前の話になってしまった、奈良旅行。

論文が出ますようにと奈良のお寺で強く願ったのが一年前。
願掛けをしたから叶ったのか、
あるいはそれとは関係なく叶ったのか、
よくわからないがやはりお礼には行きたいもの。

タイミング良く薬師寺から花会式のお知らせも頂いていたので、
昨年願をかけた興福寺と薬師寺を今回の旅行の主目的にすることに。
(たまたまなのかもしれないが、この2つのお寺は法相宗。
私と法相宗は相性がいいのかな?)

それにしても今回の旅行は・・・。

あちこちで迷って迷って、
「ワタクシ・・・、日本人デスカ?」
と自問自答すること数知れず。
日本語がわかってもこれなんだから、
海外の人が日本を旅行するのはものすごく難易度が高いことを痛感した。

そんな奈良旅行のスタートは朝5時半の最寄り駅。
つまりは始発。
こんな早朝でも意外と混んでいるのにびっくり。
(といいつつも、駅前で「じゃーおやすみー」と手を振って
車から降りていく女の子もいたので、
人によっては「超深夜」か。)

月が綺麗に出ていたので駅のホームからケータイで激写。
110428-01.jpg

・・・したと思ったのだけど、月はドコ?

今回の奈良旅行、交通費をケチって、
行きは高速バス、帰りは青春18きっぷ。
高速バスはそこそこ空いているというか、
そこそこ混んでいるというか。
明らかに平均年齢が低くて、高校の卒業旅行みたいなグループとか、
こんなに早朝から元気だなあと思うようなはしゃぎぶり。
私は前日に送別会があって遅い帰宅だったので、
ここぞとばかりに爆睡。
(そういう意味では電車より高速バスにして正解だったかも。)

大阪駅について、
さて、えーと、私はどっちにいけばいいの?

近鉄に乗るには「鶴橋」という駅まで行かなければならないのに、
大阪駅から鶴橋にいくにはどのホームに行ったらいいのかわからない。
この時点で涙目。
(どうしてあらかじめ調べておかないのか、というツッコミは却下。)

ああ、そういえば鶴橋というのは環状線のどこかの駅だった、
ということをふと思い出して、
「環状線」という文字を探し出してようやくホームへ。

来た電車は「京橋行き」。
ええと・・・、これは鶴橋まで行くの? それより手前で止まるの?

誰かに聞こうにも、駅員も見当たらないし、
その辺の人に聞こうにもなんだかみんな忙しそうで声をかけづらい。
(若干、「関西人はコワイ」という偏見も含む。)

確認せずにとりあえず乗ってみたところ、
この電車は鶴橋より手前で止まることが判明。
しかたなく京橋でまた次の電車を待つこと数分。

そしてようやく鶴橋に到着!
ふう・・・、と一息つく間もなく、
今度の関門は
「特急」「快速急行」「急行」「準急」「区間準急」「普通」
と書いてある時刻表。
とりあえず私の次なる乗り換え地点は「大和西大寺」なので、
路線図を見るとどれでも止まる様子。
ということはどれに乗ってもいいのよね・・・。

で、次に来た電車を見たら「特急」。
おお、これはラッキー。

・・・と思ったら、これに乗るなら特急料金を払えというアナウンス。
うぎゃー、ダメじゃん。
(貧乏旅行なんだから)

で、次に来た電車は「準急」。
これでもいいのよね・・・。

と思って乗っていたら、「次の急行に抜かれます」というアナウンス。
うぎゃー、そういうことは先に言ってよ。

ぼろぼろになりつつようやく大和西大寺に到着し、
さて次は「西ノ京」という駅を目指すのだけど・・・。

どのホームに行けばいいの?
(大和西大寺にはホームが3つあった)

ほとんど半泣き状態でなんとか「橿原線」のホームに到着し、
ようやくそれで目的地の「西ノ京」に着いたのだった・・・。


そうそう。

ドキドキしながら近鉄線に乗っていたわけだが、
電車の中でのおばちゃんたちの会話が秀逸で、
思わず引き込まれてしまってなんだかすっかり楽しくなってしまった。
(大声でしゃべっているから丸聞こえ。)

それと、近鉄奈良線はだんだん高いところへ登っていくので、
ものすごく眺めのいい路線なのである。
(みんなそう思うらしく、「近鉄奈良線」「車窓」で検索すると
かなりの数の画像が出てくる)


というわけで目的地に着いたところまでで今日は終了。
先はまだまだ長い・・・。
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