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そけいヘルニア
2007年07月04日 (水) | 編集 |
ただいま!

っていっても、なんのことかわからないか。
ええと、しばらく実家に帰っておりました。

<問>考えられる理由は何か
1.ダーリンとケンカして「実家に帰らせて頂きます」と飛び出したから
2.実家の近くにある「なごみの米屋」の
ピーナツ最中をどうしても食べたくなったから
3.父が入院したから

・・・他にもっといい選択肢はないのだろうか?

というわけで父がそけいヘルニアの手術をすることになったので、
入院する前日から実家に帰っていた。
そけいヘルニアという単語は今回初めて聞いたのだが、
ネットで調べるとかなり「一般的な」病気らしい。
手術の数としては盲腸(虫垂炎)と同じかそれ以上なんだって。

去年の秋に父は前立腺肥大の手術をしたのだが、
その際は輸血に必要な血液を数回に分けて採取していた(いわゆる貯血ね)。
手術時間も長かったし、全身麻酔だったし、次の日に再手術もしたし、
術後の食事もなかなか通常に戻らなかったし、入院期間も長かった。
その印象が強かったせいか「入院」とか「手術」と聞くとつい身構えてしまう。

が、今回は医師も看護婦も拍子抜けするくらいアッサリしたもの。
しかも今回いろんな人に「父がそけいヘルニアの手術なので帰省します」
といったら、
「うちの父も去年やりました」とか
「この前妹もその手術しましたよ」
といろんな人から言われたので、本当に「一般的」らしい。

手術室に入る父を見送ったのが1時45分頃。
手術そのものは1時間程度と聞いていたが、
麻酔をして麻酔が効いてからの時間と考えると推定2時間。
ということは3時半から4時には出てくるだろう、
と手術室の横で母と待っていた。

私はアロマ検定の問題集を持って行っていたので、
最初は集中してそれをやっていたのだが、
はっと気づいたら3時半になっている。
そこからはほとんど集中できず、目は問題集に行っているのだが、
内容が頭に入らない。
それでもなんとか問題集一冊を終わらせて、
結局父が出てきたのは4時45分頃。

担当の医師に聞いたら「癒着していたのでそれをはがすのに時間がかかり、
通常の倍かかってしまった。でも時間をかけて丁寧にやったので、
きちんとできたから安心してください」とのこと。

前回の前立腺肥大の手術後は「処置室」という、
ナースステーションのすぐ横に移されたが、今回はアッサリと普通の病室へ。
しかも術後すぐ父と話が出来て、
「傷口が痛い」とすこぶるもっともなことを言っていたので安心した。
いや、ほら、麻酔からちゃんと覚めなくて、
うわごとを口走っていたりしたら怖いな、と思ったから。

癒着した部分をはがすとどうしてもその部分から血が滲むので、
それを排出するためのチューブが右に出ていて、
尿管に通しているチューブは左に出ていて、
さらに点滴のチューブが左手につながっている。
この日の夜は、父は寝返りを打とうにもチューブが引っ張られて、
身動きが取れず、どうにもこうにも背中が痛かった、と後から言っていた。

あ、それと面白いなと思ったのは(不謹慎だけど)。
今回の手術は右足の付け根の部分だったから、
右側に主に麻酔をかけたそうで、術後しばらくしても、
右足の感覚がない、と父が言っていたこと。
「動かせる?」と聞いたらちゃんと右足の指が動いているのに、
本人としては動いている気がしないらしい。
(このときは体を起こせないので自分で動いているかどうかも見えない状態)
そんな話をしていたらちょうど先生が入ってきたので、
父がその状態を説明したら、
「そうですね。動きのほうが先に戻るんですよ。
触っているとか触られているという感覚は後から続きます」とのこと。

で、この日はわざと右足の横に枕を置いて、
「たまに動かして『枕がある』ことがわかったら、
感覚が戻ったってことだね」と帰ったのだが、
次の日に聞いたらやはり夜中にふと動かしたら枕の存在がわかったので、
数時間で感覚は戻っていたらしい。

チューブが繋がれている間は自由に動けないが、
日に日にチューブが減っていった。
それとともに行動範囲も広がり、お見舞いに行っても、
見送りに病院の玄関まで来てくれるほど。

で、今日退院。
一ヶ月くらいは重たいものを持ったり、激しい運動をしたりしないように、
とのこと。

そんなわけでございました。
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