mugimiの怠惰な毎日をだらだらとお送りします
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上陸
2007年07月20日 (金) | 編集 |
昨日は機内の話で終わってしまったのだった。
今日はもう一歩すすめてオーストラリアに上陸させよう。

一度オーストラリアに行ったことのある方ならお分かりと思うが、
オーストラリアは持ち込み不可のものが多い。
一つの(独自の)大陸である、という理由から、
その生態系を乱すようなもの、例えば植物・土壌などなど。
こう書いたら「なんだ当たり前じゃん」と思われるかもしれないが、
スニーカーに土が付いていたら入国審査で咎められる(らしい)し、
かなり広範囲の食品もダメである。
少なくとも、
乳製品・卵・果物・野菜・缶詰や乾燥品を含む一切の肉類・蜂蜜
は完全に持ち込み不可と明記されている。

それ以外、飴とかガムとかはOKらしいが、
一切の食品は入国時に申告して審査を受けなければならず、
それはそれで少々面倒。
(面倒な人はここに食品を入れて放棄しろ、というボックスもある)

ワイナリーツアーでガイドしてくれた人
(オーストラリア人と結婚して現地で旅行代理店をしているという女性)は、
「日本から親戚のオバチャンが遊びにきてくれたんだけど、
国内旅行の感覚で近所のお饅頭を買ってきてくれて・・・。
見事に麻薬探知犬ならぬ『食品探知犬』にひっかかって没収されました」
という話をしてくれたから、かなり厳しいのは確からしい。

この話にはオチがある。
「そのオバチャン、犬にワイロというか、
一つあげて見逃してもらおうと思って、
空港でお饅頭を犬にあげようとしたらしい」とのこと。
もちろん犬は賄賂を受け取らなかったそうである。チャンチャン♪

私はさほど海外に行ったことはないのだが、
それでもふと思うのがオーストラリアの便利さである。

まず、日曜日でも店が開いている。
ヨーロッパのほとんどの国では、
日曜日は安息日なので店なんてやっていないのである。

そしてどこに行ってもトイレが無料。しかもそこそこ綺麗。
ヨーロッパのほとんどの国では、
デパートの中でさえトイレは有料なのだ。
(しかもブラッセル駅のトイレはオバチャンがでんと座っていて、
お金を払ったらやおら手元のごわごわした灰色のトイレットペーパーを
30cm程度にちぎって渡してくれたこともある)

ヨーロッパの気取ったレストランでは(別に気取っていなくても)
オーダーしてから料理が出て来るまでものすごーく待たされる。
オーストラリアでは結構あちこちの店に行ったが、
別に「ものすごーく」待たされることはなかった。
「本当にオーダー通じたのかな・・・」と妙な不安に取り付かれなくて済む。

そしてレストランでの会計時。
チップはほとんどの場合不要なので(払いたければ拒否はされないらしい)、
食事の後の会計時に頭を悩ませる必要がない。
それと日本のように店の入口(出口?)に近いところにレジがあり、
食事が済んだらすたすたそこに行って払えばオシマイ。
ヨーロッパのように、まずウェイターを呼んで伝票を持ってきてもらい、
それからいくらチップを上乗せするか考えて、
またウェイターを呼んで払うということがない。
(現金だったらテーブルにおいてさっさと帰ってもいいのだろうが、
クレジットカードの場合はそうもいかない)
ちなみに日本のように伝票を各テーブルに置いてくれるわけではなく、
小さい店であれば誰が何を食べたかはレジの人が把握しているし、
大きい店だとテーブルに番号札が付いているので、
レジで「×番のテーブルです」といえば事足りる。
ちなみにホテルのベッドメイキングは「一応」チップがいるらしい。
(なくても非常識扱いはされないらしいが)

あと交通。
オーストラリアは日本と同じく「右ハンドル・左側通行」なので、
(どちらもイギリスの流れを受けているせいだろうか)
無意識に歩いていて「あれっ?」と思うことがない。
ヨーロッパ(イギリスを除く)とかアメリカだと、
逆側のバス停を無意識に探してしまったりするし。

それと基本的に治安が良い。
財布をすられたとか置き引きにあったという話はほとんど聞かない。
もしあるとすればそれは非常に運が悪かったか、
よほど管理が甘かったかではないだろうか。
その辺を歩いているにーちゃん達も、
普通にお尻のポケットにお財布さして歩いていたもんね。

あ、あと時差がほとんどない。

・・・などと書いてはみたが、
私が見た「ヨーロッパ」はもうずいぶん前なので、
今はまた少し事情が変わっているかもしれない。
(日曜日に開いている店もあるのかもしれないし)

まあそんなわけで、オーストラリアはかなり居心地が良い。
あまり「海外だ海外だ」という無駄な気合を必要とせず、
気楽に毎日を過ごせる気がする。
海外旅行初めてなんだけど不安で・・・という方がいらしたら、
オーストラリアはかなりオススメである。
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